最近同世代と食事をすると、病気やケガそして病院通いが話題です。
若いころに年配者のその様子を笑っていた自分たち
話の途中で「同じじゃん…」と苦笑 🙂
ところで僕の周りで骨最近立て続けに骨折者が続きました 😐
普段は元気な鰻卸のご主人はゴルフのプレー中で骨折 🙁
一方、70歳の声を聞いてもフルマラソンを走る業界関係者も剥離骨折 😥
共通するのは斜面でちょっと踏ん張って足を捻った 😥
たったこれだけです。
そんなこと日常珍しいことでもないのですが
当たり前と思っていたことが当たり前ではなくなる
実は先々週の土曜日、家人と食事の帰りになんでもない平坦な道で
思いっきり躓いて転倒 🙁
庇うために手をついたため両手が大きく腫れ上がる始末。
いまだに左手に痛みが引かず苦労しています 🙁
よく高齢者の方が転倒して手をつくのが遅れて顔を大怪我
ということがありますが
まさに自身も同じことに。
➡ 知らない間に足が上がらなくなっている
➡ 気づかないままに体力が落ちている
➡ 頭で描く行動と自身の体の動きにミスマッチが起こっている
少し前まで高齢者の方が感じるストレスとは無縁でしたが
高齢者の不自由さというのはこんなところにある 😥
皮肉な気付きを実感です。
➡ 紺色の靴下と黒の靴下の見分けずらさ
➡ 小さな文字が見づらくなり老眼鏡
身体だけでなくモノを見たりする際の不自由さも 🙁
65歳以上の年齢の人が多くなってきました。
SDGsの持続可能な開発目標
とかく環境配慮や働きがいに目が行きがちですが、
この国でこれから最もしっくりくるのは
➡ 高齢化社会への対応であり
➡ このインフラに関わることも忘れてはいけないなと。
幸い我々は情報発信のお手伝いをしています。
情報保障となるメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)
➡ 男性に20人に一人が色弱者と言われる人たち
➡ 4人に一人65歳以上の高齢者
→来年仲間入りです
➡ 160万人を超える弱視者や失明者
持続可能な社会の実現に印刷業界の果たす役割は大きい
SDGsの関りはこうした人たちへの配慮でも実現します。
情報保障でSDGsを実現
ご相談ください。
コメント
15年前よりМUD活動をしていて、最近МUD続けてよかたなーとしみじみ思ってます。
これからもМUDの普及啓発よろしくお願いいたします。