昨日、一昨日と大きな行事がこの地方でありました。
全日本印刷工業組合連合会(全印工連)主催の
CSRサミットと全印工連フォーラム
CSRサミットは
➡ 印刷業界が社会的責任を如何に果たし
必要とされる業界になるか
➡ またどう取り組みをしていくか
参加者も業界外の方も含めて150名近くに上り
中には中学校の先生も参加されていました。
SDGsへの関心もあり
理念経営に対する取り組みの関心の高さも伺えます。
そして昨日の全印工連フォーラムは
全国大会の合間に東名阪で持ち回りの主催
今回はここ愛知が当番です。
全国から300名を超える関係者が集まる全国規模の大会。
コロナ禍の影響で予定していた大会が先送りの連続
3年ぶりの開催となりました。
実は主催者となる責任者が自分でした。
教職を退職し父親の会社に入社
同業界の会合には一切出席をしなかった自分。
50歳の声を聞くあたりから関り
これだけどっぷりと浸かるとは
夢にも及びませんでした 😥
それがダブルでの全国規模の大会 😯
多くの参加者が一堂に会する行事
当日の運営に至るまでには本部事務局と
何度も会議をかさねました。
改めてリモートって便利ですね。助かりました 😉
言うまでもなくこうした大きな行事は
多くのバックヤードを支える人がいるからこそ
➡ 座席や人員配置、そしてタイムスケジュールなどの事務的なこと
➡ 会場の係りの人との度重なる折衝
➡ 受付をはじめ当日に実働する人
こうした人の連携と調和があって
初めて当日の一体化した進行となるものです。
普段の30人のスタッフとは比べ物にならないほどの大所帯
感じたのは、中途半端なかじ取りはタブー
そして細かなところに目を奪われるのではなく
大局を見てジャッジすること
その点では、自身は決して及第点ではありませんでした 😥
自身には過分な大役だったと感じています。
それだけに助けていただいた関係者にただただ感謝です。
大切にしている言葉があります。
同じ時間に同じ場所で同じことをする
3年ぶりのリアル開催は改めて一体感があります。
コミュニケーションを密にして連携を確認
まさにSDGsの持続可能な形だなと…
こんな貴重な経験はできませんね 😉
もちろんこんな経験はもうないと思いますが…
もういいです 😆
ご協力いただきました皆様ありがとうございました。
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