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必要と感じたら考えるのではなくまずはアクション

SDGs

情報発信の担い手だった我々印刷業界。

 

だった…過去形で表現したのは

いうまでもなく紙媒体だけが主役ではないからです。

 

30年前に会社に入社した時は、9兆円近くの出荷高でした。

 

デジタル化が進み、加えてコロナ禍が拍車をかけて

今や紙媒体が悪者?!なんて極端な風潮さえ。

 

弊社も御多分に洩れず印刷の出荷量は年々減少の一途。

 

それでも新たな期がスタートして

設定した売り上げ目標に向かっています。

 

さて、少し前に営業部のメールで

 😕 テスト動画をアップしたので確認の上意見をください

 

そんなやりとりが続いていました。

 

その動画がこちらから

 

売り上げ目標に向かって

関係者の企画でチラシと同時に制作をしたようです。

 

それが下記↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

メールのそのやりとりについての意見は一切挟みませんでした。

 

 ➡ 動画制作サービスを始めてはいるものの

頻繁に制作の依頼がある訳ではありません。

 

 ➡ せっかくサービスがあっても認知がなければ

ビジネスチャンスはありません。

 

必要だと感じたことをアクションとして起こす

 

先のやり取りは今までなかなか実践できていないことでした。

 

SDGsに関わるアクションも同じです。

 

 😥 やらなくてはいけない、関わらなくてはいけない

 

そう感じてはいるものの

 

 🙁 なにからやって良いかがわからない

 

理由はすぐに成果が出ることを求めるからです。

 

SDGsに関わること

 

 ➡ まず最初は自社の事業活動に17の目標をラベリング

ここまではすぐにできます。

 

 ➡ SDGsの目指す2030年に向かって新たな展開をする

ここで行動が止まってしまいます 🙁 

 

理由は2030年というゴールが先にあるからです。

 

すぐに結果を求めるからアクションが起こせない…

それではいつまでたっても行動は起こせません。

 

 ➡ 誰でも知っていること、できることを

アクションとして起こす

 

 ➡ その先にSDGsの世界観で作られる

2030年の必要とされる会社像

 

先の社員の動画制作への企画も

まずはやってみる・・・です。

 

動画はこれから会社の強みを発信する大切なアイテム

 

遠慮なくご相談くださいませ。

発信へのアクション…お手伝いします。

 


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