少し前にフェイスブックで投稿した
株式会社ノダキの野田典嗣社長。
六代目?になる若き経営者です。
ノダキさんは機械卸の商社。
https://nodaki.jp/
ところが彼の発信するSNSは固いビジネスとは全く反対なのです。
学生時代にアパレルでバイト
入社後も他社のブランディングや
ロゴマークなどのデザインを手掛け
それを会社の仕事として請け負っています。
彼との出会いは先日行われた防災・減災セミナー。
ラフな感じの外見とは違い
➡ パワーポイントの資料はシンプルで見やすく
➡ 話す内容もBCPの取り組みに無理がなく
何よりも伝わる…のです。
多くの場合こういった講義の資料は
文字数が多くて読めないものばかり
また事例となると自慢話に聞こえがちですが
彼の話にはそれがありません。
フェイスブック(FB)の友人を見ると
共通の友達がたくさん 😯
そんな彼に再度会ってみたい…と早速連絡し訪ねました。
午前中は会社にいるけど、午後からは会社にはいない野田さん。
多くの人と出会い情報収集に抜かりはありません。
なるほど!!
と感じたのは、業界周辺の会社にこだわっていないこと。
➡ 全く関係ないから面白そう
➡ この人と仕事をするときっと楽しい
FBではあらゆる人との交流が…。
こんな人まで 😯
思考に縛りがないため
結果、関わる仕事が多様性になった理由です。
手にしているのは熱中症対策ゼリー
現場の相棒…
これも異業種の知人とのコラボで出来上がったそうです。
さすがに彼ほど尖ってはいないですが、
自身の若い時もそんな気持ちで人と会っていました。
以前ほどのバイタリティがなくなっている… 😥
まだまだ老いるには早すぎるだけに
忘れていたものを呼び起こさせてくれた時間でした。
〇〇であるべき
長くその仕事に携わっていると
ついついそうなりがちです。
業種にこだわらず
人と会うことは刺激をたくさんもらう事
にもなります。
先を考え、どこでアクションを起こすべきか
おそらく臭覚でしょうか。結果先を考えての彼の行動。
多様性
SDGsの浸透により耳にすることが多くなりました。
未来に必要とされるために大切なのは
自身の思考に垣根をつけないこと
毎日SNSを見るのが楽しみな一人です。
あっという間の一時間でした。
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