コツコツと100歳まで舞台に
こんな見出しでガッツポーズの西川きよしさんの写真
昨日の日経新聞の別刷のタイトルは
人生100年の羅針盤
西川きよしさんは現在76歳
来年で芸能生活60周年となるそうです。
印象的だったのはインタビューの最後に
コツコツと100歳まで
お笑いの仕事ができたら幸せです
と言う締めくくり
日経新聞の特集のこの紙面には
➡ 健康なうちに介護に備え
➡ 計画的な貯蓄を欠かさず
➡ 自宅の修繕どう備えるか
➡ 自宅を担保に老後資金
そして極め付けは
➡ 地図アプリで行き方検索
とスマホのGoogleマップの使い方まで
ひと昔前までは60歳を一つの区切りとして
後は隠居生活…でした。
いやいやこれからが本番ですよ…
的な記事構成。
ここまで老後の記事をまとめて目にすることは
ほんの少し前まではなかったこと。
あらためて高齢者の定義を調べてみると
65歳からだと言います。
なんと来年は僕もその高齢者の仲間入り 😯
もちろん自身にそんな高齢者という自覚はありません。
会社経営に携わっていうこともありお陰様で現役
忙しくさせていただいています 😉
昨日友人と食事をしていた際に話題になったのは
ロータリークラブの話。
お互いに所属しているクラブは違います。
ただ会員数の多い
大きなクラブに所属している友人曰く
仕事を引退したり相談役ぐらいの先輩会員は
例会を休まない…と言います。
それだけ社会と接点を持ち続けたいという現れ
だよねと話をしていました。
➡ 新たなビジネスモデルをいつも考え
➡ 何よりも人の問題や売り上げのことでのストレス
週末の休日が待ち遠しい気持ちは昔と変わりません。
でもそのストレスが若さを保つ秘訣
と理解をしています。
大切なのはいつまでも必要とされること…
一線を引退した人の中には社会貢献活動に参加するといいます。
理由は
社会参画と若さのため…だといいます。
SDGsは必要とされるという意味
自身も必要とされる、持続可能な人でありたい
庭の草取りを終えて一息ついて書いた今朝のブログです。
コメント
なるほど💡
ストレスも若さの源ってワケですな☆彡
程良くストレスと付き合いたいですネ🙆