野球の名門校に入学したものの
在学中には公式戦の経験がなく 😥
高校2年からリーダーシップを買われ
学生コーチとして陰から仲間を支えた経歴 😯
社会人になり、中学生の監督として全国大会を率い
優勝を本命視されながら初戦敗退 🙁
気合と根性だけでは勝てない 🙁
理にかなった練習を取り入れて
今年の夏の甲子園大会では悲願の優勝 🙂
先の話は仙台育英高校野球部監督の須江航さんの話です。
東北勢悲願の初優勝は白川の関を越えたと例えられました。
何せ107年間で春夏12回の決勝戦で惜敗を味わい
13回目の正直で勝ち取った深紅の大優勝旗です。
➡ 応援席の控え選手やブラスバンド
➡ 地元宮城だけではなくチーム東北
への感謝
加えて
➡ コロナ禍で中学三年からまともな学生生活を
送れなかった全国の高校生へのねぎらいの言葉
目を潤ませながらインタビューに答える
須江航監督のお人柄に触れた気がします。
気持ちを汲める人柄だからこそ
就任五年目での全国制覇は納得です。
名選手名監督にあらず
と言います。
実は自身は教職の時代陸上の監督をしていました。
スクールウォーズ全盛期の元気な中学校での赴任時は
市内ランキング110校中115位 😥
しかし4年後の退職時は10位までランクを上げました 😉
自身学生時代はソフトテニス部でしたが
陸上競技はズブの素人 🙁
大して足も速くなく運動も人並みでした。
指導で大切にしたのは明確な目的と理屈に合った練習
そのために指導の勉強もしました。
陸上競技は素質が大きく締めます 🙁
足が遅い子がどんなに練習しても一流には速くはなりません。
それでも理にかなった練習をすれば
ある程度速くなり学年ではヒーローにだってなれます。
本試合は出場できなくても
記録会へ登録し実際のトラックを経験させ走ることもできます。
大切なのは納得感
そして指導者との人間関係です。
いま企業はこぞってSDGsに関わることに必死です。
大企業であれば媒体を使って大きく発信ができます。
しかし中小企業ではそれは叶いません。
であれば一体感で取り組み姿勢を発信することです。
みんなで汗をかき、チームワークで行動する…
理念という目に見えないものだからこそ
SDGsで大切なのは納得感と一体感です。
如何に環境づくりができるか。
そのためにマルワは度々ワークショップを社内で実施しています。
コミュニケーションを育むSDGs研修
最近は他の企業からも呼ばれます。
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