ピカソ…誰でも知っている画家。
没後半世紀近くが経過しても
誰でも名前は知っている有名な画家。
さて一昨日佐川美術館に訪れました。
名前の通り佐川急便が創業40周年の記念として
1998年に設立されました。
四半世紀が経過しても古さを感じさせない
近代的で落ち着きのある空間です。
常設として日本画家の平山郁夫さんや
彫刻家の佐藤忠良さんの作品が中心となっています。
後の増設された陶芸家の楽吉左衛門館は独特な空間です。
そこで撮った写真がこれ…。
上からの自然の光は独特の空間です。
ここでは定期的に特別展が毎回開催されています。
それで今回はピカソ…
イスラエル博物館が所蔵している作品展示です。
ピカソと言えばキュピズムを代表する作品
しかし今回はなんと版画を中心とした作品
ピカソと版画 😯 …これがまた新鮮。
また本来ピカソ展なら大変な人ですが
ここでは人数制限もあり
館内も静かに鑑賞できる人数。
という事でゆっくり楽しむことができました 😉
家人は美術家出身なので絵心があります。
自身も洋画家の叔父の影響もあり
小学校まで絵を描いていました 😉
が…残念ながら全く絵のセンスはなし。
今では筆を持つことも全くありません 🙁
それでも観ることは好きなのです 🙂
孫のお相手を少しだけ離れての美術鑑賞
ゆったりとした時間を過ごしました。
コロナ禍三回目の夏休みは
どこに行っても多くの観光客だといいます。
さすがに移動も自家用車
人混みを避けての絵画の鑑賞もいい物です
いつまでも人々の記憶に残る絵画と
その作品に関わった画家の人たち
折しも持続可能という言葉を耳にすることが多くなりました。
企業もそんな記憶に残る活動を続けたいものです。
さて365日ブログの大敵は長期の休み…。
オチのないブログをご勘弁を
コメント
ヘェ (^∀^)
ピカソの旦那は版画も描いていたんですネェ❗
良きご体験をされましたな☆彡