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持続可能なみらい創りは、 遊び心から生まれる余裕のある思考が創り出す

SDGs

コロナ禍3年目の2022年も半分以上過ぎてしまいました。

 

毎回このブログで書きますが、

時の経過の速さを実感しています。

 

一年があっという間に経過していくなと…。

 

さて、なににこだわってやってきたか…。

一昨日昨日とざっくりとした振り返りをしました。

 

SNSにも投稿したのですが、

先週の土曜日に来期の新たな委員会の

意見交換が行われました。

 

 

13年ほど前に友人の委員会発表会にお招きいただきました。

 

当時品質、環境、情報の三つのISOの運用をしてました。

 

小さな会社では、一部の社員に偏り人的資産の限界もあり

運用に困っていた時に見た委員会活動。

 

この活動をISOの活動につなげれば全員で関われる

そんな手ごたえがあり始めた弊社の委員会活動。

 

ISOの活動も軌道に乗っため

その後、働きがいや新規事業などの新たな委員会に様変わり

 

とうとう来期からは2030年のゴールを意識した

バックキャスティングを念頭に置いた

三つの委員会で新編成しました。

 

 ➡ みらい創造委員会

 ➡ おもてなし委員会

 ➡ 環境と言えばマルワ委員会

2030年に必要とされる切り口で作り上げた委員会です。

 

社員の2030年のみらい創りのワークショップを元に

 

 ➡ 2030年という目標設定をし

 

 ➡ 市場を把握し今後の方向性を決め

 

 ➡ 製品か、市場か、多角化かという戦略を決める

 

以上が経営者としての自身の仕事。

 

そしてここからは社員が主語の戦術です。

 

任せて、やらせて、サポートをするのが経営者の仕事。

 

その第一弾のキックオフが先の新員会による

新たな期の具体的な行動です。

 

SDGsの本当の目的は

 ➡ 経営者が戦略を立て

社員、スタッフが戦術を練り行動していく…

 

言葉を変えれば

 ➡ 社長がアイディアを出し

社員がそれを具現化しブランディングしていく事

 

新たな編成という事もあり、

た自分たちの出した意見を元に出来上がった戦略

 

活発な会話の様子が垣間見られ

手ごたえがあります。

 

さて明日から夏休み

2022年の後半戦、そして新たな期に向かうために

明日から頭を空っぽにさせていただきます。

 

持続可能なみらい創りは

遊び心から生まれる余裕のある思考が創り出しますので。

 

8月16日からまた平常通りとなります。

 

ご不自由をおかけしますが、よろしくお願いいたします。


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