節約というキーワードがSDGsに貢献

今日から8月です。

 

一年で一番暑い毎日が続く8月。

さて今日は水の日です。

 

一年を通して最も水の使用量が増える

ということで記念日となりました。

 

節水を呼びかけて個人個人に意識してもらう

そんな意味合いがあるそうです。

 

そういえば先月初旬は

6月後半の早い梅雨明けと

連日の猛暑、酷暑が続き、ダムの貯水率が激減

 

各地で今年の水不足が懸念されていました。

 

7月の戻り梅雨もあり

お陰様でその心配は無くなりました。

 

ただこのところこの時期は水不足の懸念が

取りざたされています。

 

地球温暖化の影響はこんなところにもあるようです。

 

実は当たり前のようにあるこの水

 

飲料水となるのは

地球上に存在する水のたった0.01%

に過ぎないと言います。

 

これは1.5リットルのペットボトルに対し

目薬数滴分の量しかないそうです 😯 

 

人の体は60%前後から水で満たされているので

水なしでは生きられないといいます。

 

先日お邪魔した南三陸の高野会館の屋上の空き瓶

 

東日本大震災で屋上に避難した人は

ジュースやコーラを分け合っていたといいます。

それだけ我々にとって水はなくてはならないもの

 

さて、SDGs6 安全な水とトイレを世界中に

日本はSDGsの達成率が世界で17番目のランク。

その中で数少ない達成の一つがこのSDGs6です。

 

実は我々の使っているオフセット印刷機

この理屈は水と油の反発でインキを紙に乗せています。

水の量が少ないほどしっかりとした色の再現ができ

きれいな印刷物となります。

水を限界まで絞る…

これもSDGsに貢献できる内容のひとつです。

 

SDGsの関わり方が分からない 😥 

そういう声を耳にします。

 

身の回りの水の使用に目を向けては如何でしょうか。

 

会社で使用する水の節約

 

節約というキーワードが実はSDGsに貢献につながります。

 

水道水がそのまま飲める日本は

世界的にも恵まれた国だと言われています。

 

水の使い方を工夫する

誰でも今からでもできるSDGsの貢献です。

 

さて、そんな僕は毎日がっつり水を飲んでます。

 

これだけは健康維持…やめられません。