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2030年にあるべき姿、ありたい姿の実現にマストな思考とは

SDGs

限られたスペースの中で所狭しと置かれた紙

そして紙の山の中から見える印刷機。

ここは東京都の神楽坂にあるセントラル印刷さん

http://www.central-p.jp/about.html

社長は二代目後継社長の関野里美さんです。

■ナイジェリア人の社員さんと

 

ご両親の後を継がれる二代目後継社長です。

 

ご結婚されていますが、旦那様は全く別の業界。

 

女性の感性で切り盛りされています。

 

知り合いの印刷会社が印刷をやめられた後に

5年限定でビルの三階を工場としてこの場所を借りられています。

 

3階にある60坪の工場と護国寺に事務所が。

 

工場としてお借りしているビルの中はこんな風。

■右側の三階が工場。ここから機械を搬入したとか

限られた場所、環境でできる限りのパフォーマンス話あげる

この環境を見るとまだまだ我々はかなり贅沢です 😕

 

 ➡ 営業が紙の発注をし、一週間の工程を作り

 

 ➡ 制作スタッフが直接お客様と打ち合わせに出かけ

 

 ➡ 自宅勤務をご希望のご夫婦は

自宅でのリモート勤務を優先。

 

やりたいこと、やってみたいこと

これを極力実現するためインフラを考えています。

 

もちろんここには自己責任がありますが

社員の方はそれを理解した上での勤務です。

 

環境配慮認定湖工場のGPマークを取得するために

できる範囲で工場内の環境整備

 

取得できない環境だからあきらめるのではなく

取得を通して環境を作りだす

できない理由やマイナスのイメージはありません。

 

首都圏はお客様が本丸に近く

いい仕事と関われるチャンスがあります。

 

一方で土地は高く広い環境の確保は厳しい状況。

 

また競争相手も多く各社苦労をしています。

 

そうした中で働き方改革を気持ちの上で

後押しをしている関野社長。

 

持ち前の明るさとポジティブな思考

 

これから先のあるべき業界を暗示している

そんな気がします。

 

今年から縁あって委員会でお会いすることが出来ました。

 

会議中の発言を聞いていて是非一度お話がしたい

この見立てに間違いはありませんでした。

 

SDGsは必要とされる会社

 

2030年にあるべき姿、ありたい姿

を実現するには彼女のようなプラス思考がマストです。

 

これからは女性の感性が経営には必要。

 

なんて書いたら男性の上から目線でしょうか。

 

いやいや女性活躍なんて言っていますが

すでに前を言っている女性経営者はたくさんいます。

 

彼女の同行に目が離せません。

 

ちなみに彼女はなんと僕と同じテッチャン。

妙なところで話が合っちゃいました。

■彼女のインスタグラム


コメント

  1. 大信田昌宏(オオシダマサヒロ)「自分磨き大好き野郎」 より:

    女性ならではの感性で経営されている印刷会社、今後も活躍してもらいたいですネ☆彡

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