先日こんなブログを書きました。
ところが先日まさかの出来事が。
実際にラジオ体操第一、第二と続けていましたが
第二をしている最中に左足太腿の裏側が
パキッと音がした感じで。
途端に力が入らなくなりじわりじわりと痛みが
という事で教員時代に使っていたサポーターが現在活躍中。
そう…なんと肉離れをしちゃいました。
寝る前にしっかりとストレッチをし
なるべく歩くようにしているのですが
思っている以上に筋肉が衰えていること
そして運動時の力の入れ方などに無理が
つまり我流であることを実感して反省です。
サポーターをして感じるのは
筋肉を外部から意識的に絞めることで
痛みが回避できることです。
それだけ普段から筋肉には力が入っていることですね。
たかがラジオ体操ですが侮れません 😥
特にラジオ体操第二は筋肉に負荷をかけているという事
意外にハードなんです。
我流といえば我々が進めている
メディアユニバーサルデザイン(MUD)
情報のバリアフリーとも言われています
特にカラーユニバーサルデザインの概念も入っていますので
色弱配慮だけに目が行きがちです。
しかし情報発信は文字もあります。
ということで小さいフォントでも大きく見える
UDフォントというものがあります。
ではこのUDフォントを多様化すればいいか
ところがこれまたそうではないのです。
文字というのは形や大きさのメリハリがあって
初めて読みやすくなります。
大きく見えるから読みやすいとはならないのです。
ここにもセオリーがあります。
弊社はMUDアドバイザーとディレクターの
資格を取得した社員が多数います。
➡ 真似事のユニバーサルデザイン配慮ではなく
➡ 基本に則った思想で読みやすい
情報のバリアフリー配慮のデザインを心がけています。
小手先だけのユニバーサルデザイン配慮は
かえって鬱陶しく見づらくなるのです 🙁
マルワのユニバーサルデザインの活動はこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.maruwanet.co.jp/about/mud
情報発信も多くの方に伝わることがマスト…。
運動もデザインも我流はアウトですね。
それにしても…情けない 😥
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