🙂 物覚えの悪い自分でもすっと頭に入った
🙂 後悔しまくっている父に今日の話を聞かせます
🙂 大人になっても時々思い出す話
🙂 めちゃめちゃ楽しい時間でした
🙂 専門的な話でなくすべての職業に通用する話
先日の職業講話での生徒さんたちの感想です。
自身の話をこうした感想で返してくれた生徒さん
ホント嬉しく思います。
中学生に話をするのは一番緊張します。
彼らは聞いた話に対しとても率直に反応をします。
アンケートの中にもあったのですが、
自身の仕事のことばかりで専門的な話だと思った
こういう風に受け取られてしまうことが多いからです。
実は売れるセールスマンに共通するのは
相手の話をしっかりと聞くことだそうです。
聞き上手というやつです。
自身の話ばかりをするセールスマンは
売り込みと捉えられて敬遠されてしまいます。
これをこうした講話という形で伝える側に置き換えると
如何に生徒さんたちの聞きたいことを察するか
実はこうした講話で気をつけていることがあります。
➡ 上から目線で話をしないこと
➡ 常に謙虚であること
➡ そしてストーリーがあること
上から目線であるとは…
自社の事例の話の場合無意識に専門的となり
聞く方はさっぱり分かりません。
これがつい上から目線になってしまいがちです。
常に謙虚であること
話をする機会をいただくだけでラッキー
そんな場をいただいたことにまずは感謝です。
これ意識しないと自慢話になります。
僕の場合は失敗談を織り交ぜます。
ストーリーがあること
エクスペリエンスマーケティング(エクスマ)の藤村正宏さんは
話の展開は序破急だと言います。
序破急は雅楽の世界で使われた言葉です。
序…始まりという意味があり、物語の導入部
破…破るという意味があり、ここでは物事に大きな展開や転換
急…結末に当たり、破で発生した障害や問題を収束させ、物語を終わらせる。
自身もこれを意識しています。
SDGsの講和を数多く頼まれます。
➡ SDGsの何を学びたいのか。
➡ 事例紹介なのか、社内への動機付けなのか
➡ 相手が何を望んでいるのか…
これを事前にヒアリングをして話を組み立てる
そして明日を創る後押し
自身の心がけていることです。
中学校の生徒さんアンケートありがとうございました。
励みになります。
最高の笑顔とたくさんのトライ
してくださいね。
コメント