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SDGsを具現化していくためにラジオ体操は欠かせない

日 記

60歳も半ば近くとなり、急に体力が落ちてきました。

 

一番感じるのは歩行者信号が点滅した際に

ダッシュに躊躇する…

 

それはある日突然やってきました。

 

ダッシュをしようと走る直前に頭が躊躇するのです。

 

どうやってダッシュしていたのか身体が覚えていない… 😥 

 

これが老いというもの?

 

5年ほど前に椎間板ヘルニア手術し

ゴルフをキッパリやめてしまいました。

 

この一週間は出張なのでサボってはいるものの

最近は努めて徒歩通勤を心がけています。

 

ただ、冒頭の戸惑いは

通常の歩く筋肉と瞬発力として働く筋肉は全く質が違う

ということ。

 

それを感じたのが実はラジオ体操での跳躍。

 

家人がラジオ体操を毎日欠かさずやっているのを見て

自身もやってみたところ、これが跳べない 🙁

 

バタバタとして柔らかく跳ぶことができないのです。

 

柔らかく跳ぶ為には膝を柔らかくしなくてはいけのですが

膝が痛くて曲げるのがつらいのです。

 

さて 現在のラジオ体操は1951年5月にスタートしています。

 

子供のころから親しんでいるラジオ体操。

教職時代は日常的にやっていましたが

改めてやってみると骨や筋肉を満遍なく動かす

全身運動というのが分かるのです。

 

まだ一週間程度ですが、毎日やっていると

跳躍のリズムを身体が少しずつ思い出しているのを実感しています。

 

SDGs「目標3 すべての人に健康と福祉を」

学校だけではなく企業での朝礼の際に

ラジオ体操を取り入れている会社もあります。

 

教員時代は体育の授業で教えていました。

 

真剣にやると筋肉痛にもなるほどハードです。

 

年代問わず親しまれているラジオ体操の意味が

最近自身の年齢と共に感じることに…。

 

65歳以上が人口の四分の一の人口となる日本

 

生涯現役は身体づくりから…。

 

 ➡ 見られる立場だから

 ➡ 持続可能な経営を発信する立場だからこそ

意識です。

 

朝から真剣にラジオ体操をやると汗かきます。

ぜひお試しください。


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