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待っていてもも振り向いてくれないから知ってもらう努力を(^^)

エクスマ
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おはようございます。印刷業界の将来を模索し提案している鳥原です。今日はなぜこのフレーズを思いついたかを書いてみたいと思います。その一つがニュースペーパーです。今日はそのお話をしたいと思います。

□印刷業界って案外ハイテク世界です

印刷業界の規模ってご存知でしょうか。8割以上が20人以下の企業という小さな会社の集まりなのです。その理由は高価な設備にあります。なにせ小さな機械でもすぐに1000万を越えてしまいますし、ちょっと大きくなると数千万から億になってしまうのです。
ところがそれだけの設備を持ちながら、業界以外の人たちはその状況を知りません。もっと言うと今はとてもきれいな機械で女性だって操作する会社もあるのに、その良さをあまりにも知らないのです。

□待っているより知ってもらう

当社は19年間続けているにニュースペーパーがあります。「ぷりんトーク」と言いますがもはじめたきっかけは当社をそして印刷のことを知ってもらおうということ。現在は地域や協力会社をなど私たちを取り巻くコミュニケーションツールです。
「印刷は科学だ」といった社員がいます。国家資格まである我々の印刷と言う仕事。仕事に誇りを持つために、印刷のかっこよさを知ってもらうために始めたニュースペーパー。小売業じゃないんだから待っていてもお客様は来てくれませんよね。

●こんな人が働いています。
●今回は社員の○○くんの紹介です。
●こうしてモノが出来上がるんですよ。
●製品の質問にお答えします。
●会社の行事でこんなことをしました。
●新たな社員か加わりました。

これ今まで取り上げてきたネタです。「いろいろなことをしてますねぇ」と褒めていただきますが、実は上記の事ってどの会社でもあること。ただそれを形にしていくだけじゃないかって思うのです。

□印刷会社じゃなくても発信しています

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いまでは自身でPCを使って自由に発信できる時代になりました。自社で会報誌を制作し発信する会社も増えた気がします。それも印刷会社ではない企業が・・・(苦笑)。「待っていても振り向いてくれない」と思い発信に務める企業が増えてきたんですね。

印刷会社は情報発信企業・・・のはずです。知ってもらう努力を自らしなくてはなりません。それも印刷会社らしさを出して。その企画を練っていくことが自己トレーニングです。

 


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