URLをHTTP[S]に変更しました。以前よりブックマークしてくださっている方は、こちらをクリックし、再登録をお願いいたします。

SDGsと情報のユニバーサルデザイン高い親和性です。

MUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)

昨日の危険を感じる雨と打って代わり穏やかな南三陸の海

 

一昨日から仙台にいます。空港につき昼食はお決まりの牛タン。

麦とろ飯とテールスープとの定食

 

一人前でもこの量。美味しくいただきました。

 

さて、初日は夜の会まで時間があります。

 

家人が仙台城跡を見たことがないということで

訪れたのが青葉城公園。

 

目的はもちろん伊達政宗の騎馬像。

 

ところが3月16日の地震で破損しご覧の通り

係の人によると関東の方で修理中という事で

お目見えは来年の春だそうです。

 

以前訪れた際にはなかったのは本丸跡でのVR

 

当時と今の街の様子を再現した様子がご覧の通り

 

さて、今日のブログはここから

夜の会合まで時間もあったのでここを訪れました。

 

せんだいメディアテーク

■HPより

 

しゃれたご覧の会館は公の施設なんです。

柱の構造がユニークで一階のオープンスクエアはご覧の通り

■HPより

 

他には図書館やギャラリー、そしてスタジオまである施設。

 

この図書館がなんとも見事でした 😉 

二階のライブラリーは御覧の通り

 

雑誌やキッズスペースが開放感のある本の陳列

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

三階の児童図書館では

ジャンルごとの本の分類がひらがなで大きく表示。

規則的に並べるとのではなく

空間を取ることで大型絵本もあり貸出まで。

 

一般の図書館はご覧の通り

腰をかけるところも多くなんと111席という席数

 

予約して利用できる机は

隣同士が仕切られており集中できる工夫まで。

 

さて、この空間がなぜ新鮮だったのか?

 

ゆったりとした空間と見やすい表示にもある気がします。

 

ユニバーサルデザインとは

多くの人が利用できることを目指した設計のこと

 

そこには楽しさもあるのだと思います。

 

こういう場所での表記は親和性がなくてはなりません。

 

メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)は

視覚情報のバリアフリー

 

あらためて印刷業界の果たす可能性の大きさを実感です。

 

SDGsは誰ひとり取り残さないがキーワード

 

SDGsとMUDはまさにこのキーワードで高い親和性です。

 

マルワのMUDの取り組みは以下から…

http://www.maruwanet.co.jp/about/mud

ご参考くださいませ。


コメント

タイトルとURLをコピーしました