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SDGsと印刷は親和性が高いのです。

SDGs

今日は仙台で講義をさせていただきます。

 

今日明日と宮城県仙台市で開催される

SOPTECとうほく2022

 

東北地区印刷協議会主催の印刷機材展です。

 

コロナ禍で2年ぶりの開催となりました。

 

コンセプトは

変革で未来への扉をこじ開けろ!

 

主催者会長のメッセージには次のことが書かれています。

 

たとえ小さなことでも果敢にチャレンジし

継続して積み上げていくことが今こそ必要である

 

その大事な主催者開催セミナーの講師として読んでいただきました。

 

自身のセミナーの内容が以下の通り

 

今回は印刷関連業者のイベント。

 

印刷業界は

 😥 デジタル化の波が押し寄せ

 

 🙁 印刷通販の台頭による価格破壊

 

 🙁 コロナの営業によりイベントが自粛し

 

 😥 人が集まるところで活躍する印刷物が激減。

 

加えてこのところの資材の高騰により

 🙁 印刷物も値上げに

 

益々紙離れが加速しています。

 

そうした中でのチャンス到来はSDGsというキーワード

 

 ➡ 環境配慮の印刷物

 

 ➡ 誰もが見やすいユニバーサルデザインの配慮

 

デジタルと紙の融合が実現でき

お客様に提案できる引き出しはたくさんあります。

 

ただ印刷物へフォーカスすると間違い

 

お客様の立場に立った時に印刷物はどんな役割であるか?

 

そうした視点に立つと自ずと見えてきます。

 

10人以下が5割、20人以下か7割を占める業界。

 

30人足らずのマルワがどんな工夫をしているか

 

規模が小さいから尖れる

 

キーワードは経営者自らのアクション

 

SDGsはノウハウやハウツーとは全く対局の物です。

 

時間をかけて地道に継続をする

 

時間はかかりますがそうすることで

その会社独自の世界観がつくれます。

 

そのために如何に継続していくか

 

それは社員を巻き込むこと

 

社員と共に創り出す姿がその会社の独自の世界観

 

結果それが独自の価値、ブランディングとなります。

 

長く印刷は情報の担い手でした。

 

まだまだ捨てたものじゃない 😉 

 

そんな自身の思いを

SDGsというキーワードで話をさせていただきます。

 

 


コメント

  1. 大信田昌宏(オオシダマサヒロ)「自分磨き大好き野郎」 より:

    東北で講演、頭が下がりマス┌◯ ペコッ!
    印刷物はまだまだ活躍の場があるので今の活動を活かしていけるといいですネ☆彡

    • tori tori より:

      嬉しいメッセージありがとうございます。印刷物で喜んでいただく…その思いを忘れないようにと思っています。

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