SDGsのキーワードは情報を社員で共有し一体感を創り上げていくこと

ただいま振り返りの時期真っ只中。

 

マルワは8月が決算です。

 

したがって新たな経営計画の策定の為に

5月末から準備にかかっています。

 

以前はほぼ自身で作り上げていた経営計画。

 

このところは具体的な施策を

社員サイドで考えてもらっています。

 

しかしながら今年は例年以上に苦労をしています。

 

その要因はバックキャスティング

2030のゴールを想定し

いま何をすべきか

 

それを具体的な言葉で表現し

目標設定するのです。

 

ただ思いの外これが大変でした 😯 

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maruwanet.co.jp

 

以前のブログにも書いたのですが

我々は知らないうちに言葉遊びをしています。

 

言語明瞭意味不明瞭のやりとり 😥 

 

 ➡ きれいな言葉程何をやるかが分からない

 ➡ 意外に普段のやり取りはこれが多い

ことを実感しています。

 

今回のバックキャスティングをもとにした計画づくりの

ベースはこちらで考えました。

 

曖昧な言葉に落ち着きがちになりがちな部分なだけに

なるべく現実的な言葉と指標に作り上げたいからです。

 

先週土曜日は月に一度の全社会議の日。

 

 

午後から各部署に分かれて

具体的な目標設定をしてもらいます。

 

マルワではよく目にする光景です↓↓↓↓↓↓↓↓

 

ここまで振り返りに要した時間はごくわずか

理由は全社会議を月一で実施しているからです。

 

 

とかく振り返りは反省ばかりの言葉になりがち。

 

欠点はたくさん出るけど

良いところはなかなか… 😥

てやつです。

 

先代のころはこうした仕事を離れてのコミュニケーションの時間は

勤務時間での開催はご法度でした 🙁 

 

いまだからこの時間大切なことが分かります。

 

SDGsへの関わりで各社苦労されています。

理由は成果を想定するからです。

 

SDGsは理念の共有

 

関わるためのポイントは

情報を社員で共有し一体感を創り上げていくこと

が中小企業のSDGsではないでしょうか。

 

だって

誰ひとり取り残さない

ですから。

 

まさに中小企業では誰ひとりとり残してはいけませんから。

 

さて明日を創り上げるための社員がつくる情報交換

 

みらいを創る一歩…

彼らの作り出す目標設定が楽しみです。