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環境配慮とノーカーボンプリント これから面白いかも…

SDGs

お客様のトレンドってなに?

と先日社員に質問をしてみました。

 

以下の答えが返ってきました。

 

環境配慮がキーワードではないでしょうか

 

ただ歴史のある会社より

まだ設立が浅い会社の方が関心が高いようです。

 

若い会社はトップはじめ社員の多くが

学生時代からCSRや環境

という言葉の教育を受けています。

 

従って環境という切り口に

違和感がないのが背景かもしれません。

 

そんなことを言っていました。

 

確かにそれは頷けます。

 

パーパス経営という言葉があります。

 

パーパスとはという意味

 

企業は

 ➡ 社会に対して貢献したいと考え

 ➡ 自社の存在意義を明確にする


パーパスを重視する傾向
にあります。

 

 ➡ 企業は社会に対し何のために存在するのか

 

一方消費者側は

 ➡ 社会的に存在価値の高い企業の商品・サービスを利用する

 ➡ そのことで自身も社会に貢献できる

 

企業に対する社会要請が高まっており

パーパスを重視している企業を支持する風潮

だと言います。

 

確かにベンチャー企業と言われる多くは

社会的意義への関心が強く

 

その使命を前面に出して

発信する会社を多く見かけます。

 

弊社は長くバナナペーパーを取り扱っています。

 

バナナペーパーを素材とした封筒や紙製のファイル

など

 

環境配慮の素材への問い合わせが多くなってきました。

 

またこのところのSDGsの高まりで

先の環境だけでなく

ユニバーサルデザインへの配慮を求める会社も…

 

若いスタッフがいる企業ほどそのトレンドに敏感なようです。

 

大手の企業や長く協力会社とお付き合いのある会社へ

割って入るのは至難の業。

 

だからこそこういう風潮は我々中小企業には大きなチャンス

 

若い企業は身の丈に合った取り組みに賛同してくれます。

 

いまのトレンドをそうした視点で感じてくれる

有難いことです。

 

我々印刷業界はまだまだ八方ふさがりではありません。

 

マルワの進める環境配慮とノーカーボンプリント

これから面白いかも…


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