就職内定率7割は本当か
日経新聞夕刊の就活のリアル
というコーナーでのタイトルです。
大手就職ナビサイトや人材ビジネス系の総合研究所
から出される内定状況速報
この数字は7割前後が多いそうです。
ただこの数字は世の中の一般学生全体の姿を
表しているわけではないそうです。
先のナビサイトの利用者や
人材ビジネスの登録会員の数が母数となっているとか。
大手二大就活サイトを通しての採用活動は10万人
新卒就職総数は40万人なので
関係学生の3割から4割程度しかカバーされてないそうです。
確かに民間のナビサイトの営業は
7月の声を聞くと大半がきまっている
が常套句。
こうした状況は他の報道にもよくあります。
時折見かける中小企業の実態と言われる数字。
実は中小企業は社員数300人以下を指します。
日本の企業数400万社の内、大企業はわずか0.5%以下 😯
大半は中小企業でありその4分の3は
20人以下の企業…
大半を占める小企業はアンケートに答えないのです。
さて、弊社も30人程度の小企業。
民間の就活サイトを利用しても
学生たちにはなかなか刺さりませんでした。
ところがこのところ少し風向きが変わってきました。
今の学生は働き方改革につながるえるぼしマーク
環境関連の第三者認証の取得
をチェックするといいます。
企業自ら発信するきれいな言葉ではなく
第三者が認める認証に学生さんたちは信頼を置くそうです。
昨今のSDGsを企業はこぞって発信します。
学生たちへの訴求を狙っているのは当然です。
➡ ただこれが先を見据えたSDGsなのか…
➡ ただ単にやっているだけのアピールではなのか…
学生さんたちの目はシビアです。
会社の体制がすでに全社挙げてのSDGsの関わりなら
伝わるように発信することです。
ちなみに下記は日々更新している会社のSNSの発信↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
いまはSNSで発信できます。
社員あげて発信していることは費用がなくてもできます。
➡ 大手企業とは違う独自化を表現できる
➡ 誰ひとり取り残さないという
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SDGsにはその可能性があります。
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その前に遠慮なくご相談ください。
準備が整ったら後はアクションしたもの勝ちですから 😉
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