今回の広島出張では
もう一件お会いした方がいます。
まー君こと畠山昌幸さん。
資生堂の化粧品を扱うお店です。
150年ほど続く歴史あるお店です 😯
当時は全く違った仕事だったそうですが
祖父の代で今の業態に。
畠山さんもその業態を大切に守っています。
さて、ここナカヤさん↓↓↓↓↓↓↓↓
お母さまもご健在で本店を守り
畠山さんご夫婦は地元のショッピングモールで
お店を守っています。
一般的にショッピングモールでは
専門店というより複数のメーカーを扱うのでは??
と思っていましたが、ここは資生堂の商品オンリー。
したがって販売員の方も常駐されています。
お邪魔した際も販売員の方が接客されていました。
どうして広島にあるお店の御主人とつながっているか
実は昨日同様にBBAでのご縁です。↓↓↓↓↓↓↓↓
お互いのブログにリアクションするご縁です。
印刷会社も厳しいですが
化粧品業界もコロナの影響が大きいといいます。
➡ 世間が一斉に外出を控えたことだけではなく
➡ 専門店の強みである
直接肌を触ることができなくなったこと
どこでも買える商品だけど
そのお店にいる
「ヒト」とのおしゃべりであったり
そのお店で学ぶ使い方の体験などの
「コト」に価値を感じるからです
そんな思いをブログで書かれていました。
畠山さんのブログは化粧品というモノではなく
➡ 成分やその役目
➡ 同じ化粧水でもなぜ他よりも高価なのか
そうしたことを懇切丁寧に書いています。
我々男性でも参考になるんです 😉
➡ 長くご利用いただく方の口コミや紹介
➡ お店の姿勢の評判でファンづくりをされている
のが容易にわかります。
素敵な奥様と記念写真 🙂
何よりもご主人も奥様もお若い 🙂
自分たちがこの化粧品の効果を体現されています。
SDGs(持続可能な開発目標)とは
必要とされるという事
SDGsは芯の通った理念がないといけません。
いつまでも世の中の女性にきれいなままでいた欲しい
ご夫婦の熱い思いがファンづくりにつながっている…実感です。
効率優先となりがちなB to B
B to Cでは
手間暇をかけてファンづくりをする
SDGsの関わりで最も大切なこと
それを気づかせていただきました。
小売店というのは休みがなく
こうしたモールは元旦から営業しています。
なんと一年間一日も休みなしだそうです 😯
頭が下がります。
良い出会いにただただ感謝です。
やっぱりリアルのお会いする…いいですね。
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