今回の出張で慌てたのがEX-IC
実は乗車券は名古屋から広島。
ところが広島は翌日。
途中下車という形で別に岡山から高松間を買っていました。
通常は乗車券共々ICカードだけで事足りるのですが、
今回は特急券だけの購入。
頭でわかっていながら
予定のチケットを券売機で取得して改札口へ。
ところが改札を通れません。
😯 乗車券が二重購入になっています
と駅員さん。
そうなんです。
特急券だけを購入するつもりが
乗車券も一緒に購入していたのです。
早速みどりの窓口で払い戻しをお願いし、再度スマホで購入…
ところが以前はあったe特急券のみ
というメニューがどこにもありません。
結局はスマホでは買うことができず
券売機で購入をしました。
さて、e特急券のみの表示は一体どこへ行ったのでしょうか。
実は表に出ていたメニューが
追加条件の下に隠れていたのです。
いつの間に変わったのでしょうか 😥
コロナ禍で出張が少なかったことが要因かもしれません。
結局予定の新幹線には乗れず
一本後の新大阪乗り換えで行くことに
時間には間に合ったのですが。
いやあ、ほんと焦りました。
盛んに情報のバリアフリーと
このブログでも書いているメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)
発信側はわかりやすい工夫はしているんでしょうが…
利用者の立場となると
使い慣れたメニューの突然の変更は面食らいます。
スマートフォンでの決済が多くなり
窓口で尋ねることが少なくなりました。
小さな画面の中で多くの操作を繰り返していく
確かに高齢者にはかなり高いハードルだと感じます。
紙媒体は不要だ…これからデジタルだ
なんて言いますが
まだまだ両方併用することが必要です。
情報のバリアフリー
弊社は長くこれを意識してきましたが
まだまだ気づかないことばかり。
伝える…受け取る…奥の深さを実感です。
ところで新大阪で乗り換えた九州新幹線のみずほ
普通車でも2座席。
グリーン車並みの広さで快適でした。
利用者数の関係もあるでしょうが
JR東海さん…ドル箱路線に胡坐書いてませんか
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