地元中日ドラゴンズがとうとう6連敗。
そしてとうとう最下位に 😥
立浪監督が今年から就任しましたが
大した補強も球団はしない厳しい船出。
その代わりに若手選手をどんどん登用し
その若手が春先活躍。
盤石の定位置と思われた遊撃手も覇気がないと二軍に落とす英断 😯
ピリッとメリハリのついた野球で
一時はAクラスを確保していました。
ところが5月後半からあれよあれよと負けが混み
セパ交流試合も健闘していた前半とは打って変わり
後半は連敗続き
とうとう最下位となってしまいました 😥
若手主体の登用はチームに活気を作ります。
しかし一年間ペナントレースを戦い続けた経験はありません。
若手と言えどもそろそろ疲れも出てきて
十分なパフォーマンスも出せていないことも要因。
期待の立浪監督であろうとも
やはりチームはまだまだ力不足は否めません。
さて、こんな分かりきったことをさも語る自分ですが
現場には現場の事情があります。
評論家時代には分からない苦労を体験し
四苦八苦しているのが現実ではないでしょうか。
さて、これは経営とて同じです。
➡ このところ半端ない資材や紙などの材料の値上げラッシュ。
➡ 売上は昨年より上回っていても粗利は昨年よりダウン。
内容を紐解くと生産に関わる加工高は軒並みダウンしているのに、
材料代などの外部購入費は変わらない 😐
つまり仕入れの値上がりが大きな要因です。
人権費をはじめとする出を少なくして入りを多く…
当たり前のことを、もっともらしくアドバイスされるのが
多くのコンサルタントさん。
この人たちを非難するつもりはありません。
冷静に数字を分析しコメントするのが彼らの仕事ですから。
しかしながらそんな評論家が社内に数多くいたとしたら
みらい創造は到底及びません 😥
○○したらいいけど僕じゃないし… 😥
なんて言葉はいりません。
僕にはできないけど
これを実現するにはこんな形で支援できる
そういった言葉を発する社風でありたい
といつも感じています。
社長の仕事はアイディアを出すこと
そのためには心強いスタッフのアクションはマストです。
SDGsの最後17番目は
パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な=必要とされる会社のためには
このパートナーシップの精神が社内にあることが
みらい創造へ紐解くキーワードです。
さて今朝の新聞に根尾選手が投手で再登録の見出し。
大谷選手の二刀流には到底及びませんが
試行錯誤の真っ最中。
ファンとしては温かく見守りたいものです。
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