消費生活センター
言葉ではご存知かと思います。
具体的にはどういった業務をするところかご存知でしょうか。
➡ 商品やサービスの契約に伴うトラブル
➡ 勧誘や訪問販売の契約トラブル
などの相談に業者と消費者の間に入り
トラブルの解決のお手伝いをするところです。
先日お二人の職員の方が弊社に来社され
出張講座の紹介と
こうした講座をする団体を紹介してほしいと来社されました。
実はこのところ目立って増加しているのが若者のトラブル。
マルチ商法はSNSなどのやり取りで
トラブルに巻き込まれる若者が多いそうです。
今年の4月1日から成年年齢が引き下げられ
18歳からは自分の意思で契約できることとなりました。
益々そうしたトラブルが増えてくると危惧しているそうです。
SNSなどの啓発活動もされているそうですが
企業を回って
実際に発信できる機会の紹介依頼の活動をしています。
行政サービスはどちらかというと受け身の印象が強いものです。
ただこうして職員の方のお話を聞くと
積極的に市民サービスへ関わられていることを
改めて実感しました。
ここに欠かせないのが啓発用のリーフレットやチラシ。
ただ情報を伝えるだけでなく
一目で受け止めてもらえるような工夫
が必要だと感じています。
とかく見やすいに主眼が置かれがちです。
ただそれだけではなく
理解できること、意識化につながること
それが表現、つまりデザインの使命ではないかと思います。
情報のバリアフリーと言われる
メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)
色弱者だけでなく、高齢者、外国人など
情報発信の対象者は千差万別です。
こうした職員の人たちへのフォローのためにも
MUDの強みの発信に努めます。
SDGs11 住みやすいまちづくりを
にあるようにSDGsの理念にもマッチ
MUDの良さやメリットが理解いただければ
価格競争にはなりません。
お客様もマルワも強みを手にするMUD
マルワも啓発に努めます。
弊社の制作ではない広告の数々
まだまだマルワの強みが伝わってないようですので 🙁
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