おはようございます。昨日まで二日間エクスマ塾のエヴァンジェリストコースの第三回目に参加してきた鳥原です。場所は石川県山代温泉の宝生亭。反応率が9割近くのDMであの日本郵便主催の「第30回全日本DM大賞」でグランプリに輝いたお宿です。
館内はいろいろな場所でPOPやメッセージの工夫がされており、まーケティングに関するヒントが満載のお宿。素敵な温泉と料理の中、二日間缶詰での参加でした。今回は自社紹介をエクスマとのかかわりについて発表し、聴く人如何に伝えていくかが課題となっています。
「鳥さん(私友人からそう呼ばれています)は喋りなれているから楽勝でしょ」と言われると思うでしょ。確かにわたしも楽勝ではないものの、この課題がこれほど大変なものとは思ってもいませんでした。ところが必ずコメントとして言われるのが「殻を破れ」。
「自分の素を出しちゃえば」受講生の中でこのコメントをいつもそして何回も言われているのは私だけだったと思います。それだけ「自分」を出していないようです。素直じゃないってことでよねぇって。
□この「素が・・・」まじでわかりません。自覚がないから。
他の参加者に聞くと、「なんとなく雰囲気が怖い」「SNSのコメントが真面目」「マジメだけでなく発信したコメントに対して反応しにくい」となんとも寂しい感想ばかり。つまり私は「やばい」ほど「堅物」だということになります(汗;)。
発信ということに対して意外にマメなわたし。SNSというのはそんな分にとっては格好な発信材料かもしれません。それだけに発信に対するリアクションや普段の外見がそう感じてそれをもらえないのが残念です。
以前、母親から子供の頃の私は人前で勝手に歌ってみせたり笑いをとったり、近所の人に気軽に声をかけたり意外とアイドル的だったとよく言っていました。引越しという環境が変わった事が原因で引っ込み思案になってしまったとか。
□このブログは社員も毎日読んでいます
ということで私の決意でもある今回のブログ。というのは「変わらなきゃ」これが今期のスローガンだから。折しも業界が変わっていく中でトップの姿勢も変わらないといけない時だけに、今回の内容もそのスローガンを後押しするようなメニューです。
三日坊主になるって? そんなことをしたらまた同じフィードバックを受けることになりますのでそろそろ卒業ということで。
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