ダボス会議というのをご存知でしょうか?
世界の政財界のリーダーが集まって
地球規模の課題について話し合うものです。
今回観光開発ランキングで
日本は初めてトップになったそうです 🙂
二位が米国、三位がスペイン、四位がフランス
と聞くと、今回の首位はかなり名誉あることが分かります。
その理由として挙げられたのが、
交通インフラや文化面の豊かさが評価されたそうです。
➡ 交通網は発達し移動にも便利。
➡ どこに行っても治安は良いですし
➡ なによりも世界が評価するおもてなし。
元々世界で日本は観光地としては上位のランキング。
加えて今は円安ですし。
来月10日から、観光目的の新規に入国が認められます。
団体旅行に限るものの
いよいよ観光客が戻ってくることなり
インバウンドで潤っていた観光地には朗報です 😉
当然自身の町の情報やお店からの発信など
観光客への情報発信の準備に余念がありません。
以前シンクタンクから
ある市の街のサイン計画の見直しの提案を手伝って欲しい
と相談をいただきました。
弊社が力を入れているメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)の
考えをプレゼンの資料に入れていただきました。
プレゼンは惜しくも二位の得点で落札できなかったのですが
プレゼン先の市の担当者には大きなインパクトがあった
と聞いています。
SDGs11 住み続けられるまちづくり
外国人へのおもてなしで忘れてはいけないのは
ストレスのない情報発信
説明書の外国語表記は当然ですが
多言語にも限界があります。
それを補うのがサインやピクト。
東京オリンピックでも話題になりましたよね。
持続可能とは必要とされること。
MUDの考え方を
パンフレット、フライヤー、ホームページや街中のサイン
こうしたものに反映することで
ぐっとイメージがアップします。
➡ 他社と差別化したい、
➡ お客様へのサービスにより強い競争力が欲しい…
MUDの考えをぜひ使ってみて下さい。
弊社は制作だけでなく営業もMUDアドバイザーの資格者。
ぜひ遠慮なく相談くださいませ。
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