SDGs開発支援
→SDGsとは何か、なぜ必要なのか
カードゲームを楽しみながらのワークショップ
SDGsスタート支援
→簡易サービスを提供し、どこから取り組むのがいいのか
SDGs取り組み支援
→取り組み方をテキストを用いながら実施
SDGs評価サービス
→取り組み状況をオリジナルの評価にて見える化
上記は金融機関がお客様サービスの一環として提供している
SDGs関連のメニューサービスの一つです。
先日知り合いの会社から
🙂 SDGsについて聞かせてほしい
という連絡をいただいた際に見せてもらいました。
友人の会社は運送業。
取引先には大きな企業やサプライチェーンがあります。
こうした試みをしなくてはいかない 😥
ということで各銀行のSDGsセミナーにお邪魔したそうです。
金融機関も融資だけではこれからは厳しくなり
経営サポートに力を入れている状況です。
その一つがSDGs。
このメニューについてはもちろん異論はありません。
スタートアップとしては必要なものばかりで
お客さまへ伝わりやすいメニュー立てになっています。
ただ肝心なものがないのでは?
何かわかりますか。
それは2030年をゴールとする姿を描くこと。
つまりみらい創造です。
先の内容は全て現状を
SDGsの観点でアイコンを使い再現しているに過ぎません。
SDGsの目指すものは2030年に描く必要とされる会社のみらい
つまり未来のあるべき姿を描くもの。
この友人には彼が参加する研究会に
講師として呼んでいただきました。
その際にお話をしたのが、バックキャスティング
http://www.maruwanet.co.jp/csr/pdf/2020.pdf
この事を行員の方に質問したところ、
行員も
その辺りのことはよくわかっていません
と苦笑されていたそうです。
来月もある会社にお邪魔してSDGsの基本セミナーと
理解を深めるワークショップを実施予定です。
その際の相談は
社員が自分事として根付いた活動をしてほしい
という依頼…。
従って今回は社内コミュニケーションを考え
弊社制作のすごろくをしながら楽しく学ぶ
➡ アクションを後押しするのは動機づけがあるから…。
➡ どんなに正しいことも言われたことは積極的になれません。
気づきがアクションを後押しします。
いよいよ中小企業にもSDGsの関わりが課題となってきました。
何かとハードルが高いと思われるSDGs
お役に立てるように商材、サービスを拡充中です。
http://www.maruwanet.co.jp/about/sdgs
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