レゴブロック
誰でも子供の頃に遊んだ記憶がある玩具。
さて、写真は先日家人と組み立てたもの
息子が子供の頃に買い与えたレゴを
引っ張り出して組み立てました。
せっかくなのでこのブログを書くために
レゴの歴史を調べてみました。
1934年の設立という玩具メーカーですから歴史のある玩具
「よく遊べ」のデンマーク語「Leg godt 」に由来するそうです。
感心したのは通常こうしたプラスチック素材は
年数が経つと脆くなり割れてしまいますが
四半世紀が経過しても
購入当時と全く品質が変わらないこと質感。
なんでも400年遊べる耐久性があるとか 😯
元々レゴ社は家具店。
1930年の世界恐慌きっかけに
制作費がかからない模型や玩具の制作がスタートとか。
当時は木製玩具が主流でなかなか売れなかったとか。
今のレゴブロックの原型は1958年。なんと自分の生まれた年。
子供が長く繰り返し遊んでも壊れないがコンセプト
そのこだわりが長くファンを支えているきっかけだそうです。
最近はメジャーリーグのスタジアムやヨーロッパのサッカー場があります。
さて先の組み立ても時間の経過も忘れて夢中に
3次元のジグソーパズルそんな感覚でしょうか。
自分が子供の頃にはこんなに
こんない細かな部品はなかった記憶がありますが、
それでも今もブロックの形は制限されているそうです。
自由な発想で組み立てていくのがコンセプト。
最近ではレゴブロックを使った研修まで登場ですから。
https://lsp.triangle-trust.jp/case/new-employee/
長く愛される商品とはいえ時代と共にその時々の
トレンドを取り入れるのが人気の秘密…。
ジイジから息子、息子から孫
我が孫もしっかりのめりこんでます。
長く続く商品は時代と共に細かな変化をするといいます。
印刷の仕事に置き換えるとさしずめ
自費出版、同人誌、コミック。
狭い世界ですが、時代が変わっても変わらぬこだわりの世界です。
この世界で印刷会社が提供できるレゴブロックって何だろう
商材やサービスがないと嘆くのではな
だからく創り上げる
SDGs…持続可能というキーワードの中にヒントがあるかも…です。
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