明日12日から14日まで下記のイベントに出展します。
その準備真っ最中のマルワです。
BCMという言葉をご存知でしょうか。
Business Continuity Managementの略で
事業継続マネジメントと言います。
BCPを具体的に運用することを言います。
この運用は実はSDGsとの関わりが深い…
そんな内容の講義を昨日無事に?!終わりました。
SDGs・BCP/BCMを一体に回す
これがタイトルです。
実はこの講義を依頼されたのは以前
東京都中小企業振興公社で下記の講義を依頼いただいたのがご縁
https://www.risktaisaku.com/articles/-/49837
その時のご紹介をいただいた新建新聞社様から
今回先の内容で講義をいただけないかと。
新建新聞社↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.shinkenpress.co.jp/
さてSDGs・BCPとBCMを一体に回す
実はそんな講義を僕自身聞いたことはありません。
実際にあるのかな?
と思ってネット検索してヒットしたのがこれ
新型コロナウイルス感染症の騒ぎが発生した2020年7月の
自身のブログでした 😉
だいぶ前に書いたものですが、たしかによく書けています。
とはいえそれを説明するとなると至難の業 😥
➡ SDGsは2030年をゴールとした国連の約束
➡ BCPは事業継続計画の名の通りリスクに対する備え
➡ BCMはBCPを如何に運用していくかというマネジメント
BCP・BCMはともかくSDGsとの親和性は???
さて、いったいどうしたものか…
そこで考えたのが
攻めのリスクマネジメントと守りのリスクマネジメント
➡ SDGsはみらいを創るための理念づくり
まだ見ない未来への挑戦…これは攻め
とすると
➡ BCPは自然災害他ウイルス感染症から企業を守る
守りのリスクマネジメント
こう捉えると関係性が明確になります。
そこで社員の活動に焦点を当てて
社長の仕事と社員の役割を整理し
ストーリーを作り上げました。
さて講義を組み立てて改めて思ったのは
➡ どんな立派な仕組みを作っても
➡ 良いアイディアを出したとしても
運用するのは人
そして中小企業は一体感だと…。
あらためてこうした事例発表ができるのは
会社のブランディングができるのは日ごろの社員のお陰です。
さて、先の冒頭の名古屋未来環境EXPO
社員の生の声を聞きにぜひ会場に足をお運びください。
アッ僕の講義もあります。
オンラインでも中継がありますので。
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