今週12日から下記のイベントに出展します。
その準備真っ最中のマルワです。
さて、マルワのSDGsの関りをより進化させるため
➡ 将来なりたい姿と現在の課題をつないで
➡ さしあたりなにをこれから進めていくか
フューチャーランゲージの思考で
バックキャスティングのワークショップを実施したのが先月。
ワークショップの目的は
9月からの来期の経営計画の立案のため。
その中で出たキーワードが以下のもの。
➡ マルワアカデミーの創設
➡ 印刷価値の向上
➡ 環境負荷低減の推進
これをより具体化するためのワークショップを
先週の土曜日に実施しました。
今回は部署ごとに集まり先のテーマごとに
新たな期に具体的に何ができるのか
を意見を出し合う作業です。
そこで気が付いたことがあります。
それはまとまった意見が具体的な表現のようで
実は明確になっていないことです。
この作業を通じて感じるのは
普段我々がコミュニケーションと称して言葉を交わしているのは
実は曖昧な表現が多いということ。
「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」
「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」
お馴染みの5W1Hですが、この通りに表現できることは
意外に少ないということ。
今回も実はこの部分が目立ちました。
しかしこれは当然かもしれません。
2030年をゴールにした目標設定
いくらバックキャスティングと言っても
まだ見ない世界を目指すのですから…。
従って改めて別の日に拾い出した目標を
更に具現化していく作業を行うことにしました。
8月までが今期ですので残り3か月間強ありますが
この間は計画の立案と並行して
みらい創造の作業を進めることとなります。
世の中が大きく変化している今だからこそ
みらい創りは腰を据えて…です。
ところでこのワークショップですが
弊社の新たなサービスとして提供できる手ごたえを実感しています。
具体的なお話は先のブースで社員に聞いてみてください。
先のイベントで社員から率直な感想が聞けますので。
お待ちしています。
コメント
「マルワアカデミー開設」、
素晴らしい考えですな☆彡
5W1Hを徹底して実現を祈りマス🙏