SDGsの活動が評価される一因にもなっているマルワの環境配慮
2002年に環境ISO14001を取得して以来
20年にわたり環境配慮活動をしてきました。
2030年のSDGsのゴールの一つがペーパーレス
この推進をしているのが弊社の環境委員会。
そしてその中心となるのが弊社の環境のスペシャリスト土屋くんです。
ペーパーレスというゴールをより現実的にと
ペーパーレスからペーパーロスレスにキャッチも変更。
紙の削減を呼び掛け
一方で破棄される紙の二次利用の推進もしています。
とかく掛け声だけでは絵に描いた餅。
地道な継続は浸透を後押しするアクションが不可欠です。
一昨日の土曜日の研修日に彼による講義ありました。
お題は下記の通り。
2030年の未来で共に笑おう
サブタイトルがなかなか温かい。
難しいお題ではありましたがかなり精度の高いものでした。
➡ DX(デジタルトランスフォーメーション)から
➡ VUCAの内容に及び、
➡ ペーパーロスレス化するための数値まで用意。
30分の講義に退屈する社員もなく
みんな熱心に聞いていました。
普段耳にするDXはどこか上から目線満載で
正直なところよくわからない印象。
しかし自分で理解した言葉で伝えているのでよくわかりました。
おそらく僕だけでなく多くの識者の説明よりも
社員はよく理解したはずです。
2030年をゴールとするマルワのSDGsのひとつ
ペーパーロスレスの意義
会社にとってどんな価値が出るのか
デザイン経営なんて言葉まで飛び出して
外部勉強会で学んだ数式をマルワ流にアレンジし
格調高くしかも小学生にもわかる説明
社員にも浸透したはずです。
弊社のSDGsの形は
➡ 社員目線の環境配慮活動
➡ メディア・ユニバーサルデザインの発信
こうした主体的な活動がSDGsの軸になっていると
改めて確認できました。
今週木曜日からポートメッセ名古屋で下記のイベントがあります。
未来EXPOとなっていますが
SDGsに関わる企業が出展するイベントです。
オンラインイベントは既に始まっています。
リアルでの開催はこの三日間。
多くの会社のSDGsの活動の様子が見られます。
弊社も出展します。
ネタ探し、関わりに困って見える方
実際に活動している社員の声も直接聞きに来てください。
なにかヒントがつかめる筈ですので…。
12日は登壇します。これもぜひ…。
コメント