やれる範囲でＳＤＧｓ
➡ 外出時にはマイボトルを持ち歩き
➡ モノを買う時はエシカルでできるだけ中古を利用し
➡ 生ごみは堆肥にするためにコンポストへ
➡ 電力は割高でも再生可能エネルギーに
二年前ではありえないことを今やっている 😯
そんな投稿を目にしました。
■5月6日付中日新聞 吉川トリコさんの投稿より
そして最後にこんなしめくくりで…。
自分が気持ちよく暮らすために
あまり大仰な理想を掲げず
やれる範囲でやるのが持続可能な観点で重要では…。
この言葉には我々中小企業でもやれるヒントがあるように思います。
ＳＤＧｓというのは理念。
2030年に向かって
会社をどんな形でゴールに導きたいか…
それを宣言し実行してくものです。
となると各社各様の形や方法があり
また規模によってやれることが違ってきます。
ところが世の中のSDGsの取り組みを見ていると
形ありきでスタートしている気がします 😥
😥 ＳＤＧｓバッジをつけているのがさもかっこ悪いような風潮
本来であればこうした行為で認知するためのモノが
付けることが目的となって…。
😥 どうやって取り組んだらいいか…
これまた形ありきでスタートしているからこうなっちゃう…。
➡ 自分たちの会社で無理なくできること
➡ 関わることでお客様に喜んでいただけること
➡ 社会や地域に役立っていると実感できること
こうした視点であれば無理なくできるのでは…
ＳＤＧｓの活動には正解はありません。
個人に落とせば素直に理解できることも
会社という組織に落とし込むと
形を作り上げることが優先しおかしなことになります。
やれること…。
今日は月に一度の早朝の公園清掃
➡ ささやかな地域貢献。
そして月に一度の全社会議。
➡ 共通の課題を社員全員で捉えていく
これがマルワができるＳＤＧｓ
来週5月12日(木)～14日(土)
ポートメッセなごやで下記のイベントに出展します。
ただいまオンライン展示会開催中。
私も登壇します。ぜひご来場ください。
やれる範囲のSDGsを披露します。
コメント
いいですネェ (*´∀｀*)ｂ
無理なく続けられる事が何より大事ですな☆彡