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こどもの日に思う

SDGs

今日5月5日はこどもの日。

 

男子の健やかな成長を願う端午の節句でもあります。

 

写真は兜を前に記念写真を撮る孫くんの記録。

毎年この時期に記念写真を撮っていますが、

それを息子のお嫁さんが並べて写真にしてくれました。

 

見ての通り最初は赤ちゃん顔でしたが、

このところの顔はすっかり子供。

 

あらためた孫の成長のはやさを感じながら

なんとなく寂しい気持ちのあるジイジです。

 

ちなみにこの兜は息子の為に両親が購入したもの。

 

初孫にと両親が気合を入れて購入したものを

今でも自分の孫の為に毎年用意しています。

 

向かって右には両親が眠る仏壇が。

一昨日母親の四十九日を済ませました。

 

極楽浄土から孫の様子を

微笑んで見てくれているんではないかと。

 

将来この兜を孫が親になる頃にはちゃんと使ってくれるかな

 

我が家は分家。

先祖代々は大げさですが、こうして

受け継がれていくものが

我が家にあってもいいかなと。

 

そして時代が変われどもこうした行事は大切にしたいものです。

 

SDGsは2030年に目指すゴール。

 

兜や鯉のぼり、そして日本人形の顔立ちは

時代と共に変われども

日本の伝統に裏打ちされた行事は続ける

それが持続可能の意味ではないかと。

 

会社の使命も同じです。

仕事を通じて多くの方に喜んでいただく

 

その形が変われども提供する思いは同じ

 

マルワの経営理念にある

人がつどい社会に発信する会社

 

印刷の媒体は変わっていきますが

伝える使命は変わりありません。

 

 ➡ バナナペーパーも素材だけでなく素材のストーリーも伝え

 

 ➡ メディア・ユニバーサルデザインを進めて情報保障に努め

 

 ➡ 事業を継続するために必要な姿を発信するためにBCPを発信

 

多くの発信を通してお役に経てるように進化です。

 

持続可能とは進化すること

これからも日々変化と厭わず邁進です。


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