今日は昭和の日。地元FM局の特集は昭和歌謡。
昭和の時代は60年以上ありました。
自身は昭和33年(1958年)生まれ。
僕にとっての昭和歌謡は1960年代後半~
➡ ジュリーこと沢田研二のザ・タイガースや
堺正章のザ・スパイダースと言ったグループサウンズ
➡ フォークソングでは吉田拓郎や荒井由実(ユーミン)
➡ アイドルでは桜田淳子、森昌子、山口百恵の中三トリオ
…実は同い年です 😉
➡ 新御三家は郷ひろみ、野口五郎、西城秀樹(亡くなっちゃいましたが…)
➡ もう少し後には蘭ちゃん、スーちゃん、ミキちゃんのキャンディーズ。
僕はスーちゃん派でした 😉
なんとも懐かしい歌声が流れていました。
さて当時の年配の人は彼らの歌は下手とか
チャラチャラして(そんな言葉があったかは定かではないですが) 😡
歌じゃないなんていう論調でした。
なにせ和田アキ子さんのデビュー当時は下手という評価でしたから… 😯
さて懐かしいこの歌を聞いて感じるのは
歌詞がしっかり聞き取れていたというコト
この当時はメロディーに乗った言葉を聞いていた気がします。
最近リバイバルのように特集される尾崎豊なんてそうですね。
今朝のNHKの朝ドラ「ちむどんどん」
上白石萌歌演じる三女歌子が
翼をください
口ずさむシーンがありました。
かつて高校の合唱コンクールでも歌った名曲です。
この大空に翼を広げ飛んでいきたい…
言葉を大切にしたメッセージ性があったと
その時々に記憶に残る…
仕事でもそうありたいと思います。
さしずめ我々の仕事は情報発信のお手伝い
特にデザインだけではなく
質感を大切にした紙媒体でお手伝いできないかなと…。
そしてなるべくストーリー性のある社会に役立つそんな素材
やっぱりここは障碍者の手で育てられ
日本を代表する伝統工芸の美濃和紙とのコラボ 😉
バナナペーパー吉報紙
その一役を担えそう…です。
SNSを使って認知されたアナログの紙媒体で情報発信
バナナペーパー吉報紙が今面白い
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