休日の定番はこれ
起床して掃除機をかけること。
いつの頃からか記憶にはないのですが
意外に長く自分の当番です。
おそらく息子が学童保育にお世話になった時に
他の親が総じて家事の役割分担をしていたのを見たのがきっかけ
我が家は家人も同じ会社。
家庭で仕事の話は僕が嫌がるのでほとんどしません。
しかし役割は違えども経営に携わる者として
24時間四六時中仕事のことはお互い頭から離れない間柄。
結果夫婦共働きと何ら変わらない…
そんな背景も後押しをしているのかもしれません。
僕は全く料理ができません。
仮にみりん〇mlなんて表記があったら
量ってしまうタイプなので。
というコトで得意なことは家人に任せて
せめて僕でもできる掃除機や
実家に戻って以来の庭の草取りをすること
さて、ここに少しでもやってやる
という気持ちや口に出したらアウト。
そう思うだけで上から目線になり
その感情は相手に間違いなく伝わりますから。
さて男の掃除というのは意外大雑把なもの。
自身では丁寧にやっていると自負はしていても
毎日のように掃除機をかけているパートナーには
ツッコミどころ満載なはずですから。
それを黙認しているのも続いている理由かも。
SDGs5 ジェンダー平等を実現しよう
大企業では役席者に女性が何%
という縛りがあります。
欧米諸国と比較して日本はかなりの遅れです。
ただ中小企業では構成比率の問題ではなく
仕事上で男女の制約で発生する不満がないことが
本当のジェンダー平等ではないかと…
少なくとも社員数が限られている中小企業がつくる
ジェンダー平等はそこにある筈です。
ちなみに弊社は始業と同時に社員全員で清掃活動を実施。
トイレ掃除も男女の差がなく当番が回ってきます。
社長も始業と同時に社員と公園清掃です。
働きがいとはそんな些細なことにあるのでは
ところで休日の清掃には強い味方が
黙々と清掃するルンバくん
時々家具に引っ掛かりお休みしますが…。貴重な戦力です。
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