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男は黙って…は過去の遺物

社風作り

自己肯定感をすごく上げてくれる友達がいる・・・

➡ ちょっとした服装を褒めてくれたり

➡ 会話の一言にプラスの言葉を入れてくれたり

 

そんな友人を見ていると

忙しさで余裕がなくなりその気遣いを忘れがち

と反省。気をつけたいと思います 😥

 

弊社の朝礼で社員が話をした今日の一言。

それを聞きながら自身も反省でした。

 

男は黙って〇〇ビール

なんてCMのキャッチコピーが以前ありました。

 

そもそもこの言葉を知っている人は既に少ないでしょうが 😆

 

➡ 自身の動きや働き方を背中で見せる

➡ 普段は何も言わないけど

困った時には手を差し伸べてくれる

 

たしかにこの姿はカッコいいでしょうが

あくまでこれは小説やドラマ、コミックの世界

だと思った方がいいのでは

 

どんなに気持ちが温かくても

それが伝わらなければ意味がない

率直に感じていることです。

 

社内コミュニケーションが大切なのはいうまでもありません。

 

時代が変わり、益々それが要求される時代となりました。

 

パソコンどころかスマホでLINEのやり取りが普通になると

自ら会話を投げないと真意が伝わりずらい時代

となりました。

 

おそらく昭和の時代に比べて

劇的に社内での会話は減っているような気がします。

 

弊社が交代で朝礼の当番をして一言話をするのは

こうした小さな会話の積み重ねでお互いを知ること。

 

こういう時代だからこそ朝礼は意味があります。

 

SDGsの講義で必ず伝えるのは17番のパートナーシップ

このキーワードに欠かせないのはコミュニケーション

 

今更ではありますが、

持続可能な会社づくりの原点は

ちょっとした気遣いを言葉で表現することでは。


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