➡ 自動車関係の整備業運送業
➡ 工務店、金型や合成樹脂成形の加工業
かつて所属した異業種交流会の仲間が集った研究会がこちら。
http://monokyouaichi.com/index.html
メッセナゴヤにも毎回出展して自分たちの技術を発信
会員同士がコラボして新たな製品を作り上げるなど
自社のブランド価値の向上に日々努めている集団です。
先日SDGsについて教えて欲しい 🙂
と連絡をいただきお話をしてきました。
強者が集まる会議室 😉
と…その時の写真を撮り忘れました 🙁
➡ そもそもSDGsって何?
➡ なぜ自分たちのような中小企業が関わる必要があるの?
➡ 関わることで得られるメリットは?
➡ どうやって活用したら良いの?
➡ 金融機関が躍起になって進めている認証制度はどうなの?
事前に聞いていた質問を中心にお話しました。
中小企業の集まりや組合などで
SDGsをはじめとしてBCPなどの講義を
お願いされる事が多くなりました。
その際に気をつけている事があります。
それは
自分たちの問題として捉えられるように
という事です。
難しいことを当たり前に話すことは誰でもできます 😥
でも先のSDGsやBCPは
➡ 大企業のものだから関係ない
➡ 僕らには正直無理ではないか
➡ 費用が掛かるから
と捉えられがちです。
そこには大きな誤解があります。僕の場合は
まず一歩を踏み出すこと
に重点を置いて話をしています。
まずは
➡ 日々の経営の活動を振り返ってみる
➡ お客様に自社の活動を改めて伝える
➡ 日常使う掲示物、名刺や封筒といった事務用品を見直すお
でもそこはゴールではなくスタート
これを伝える事です。
行動を起こしたものを
➡ 如何に企業価値として実績に残していくか
➡ どのようにお伝えし独自の価値を理解してもらうか
その部分をしっかり伝えて理解が得られれば
それほど難しいことではありません。
むしろ実践する事が楽しくなると伝えています。
弊社が関わった会社さんは中小企業ばかり
実践の規模が中小企業目線のため分かりやすい
と喜んでいただいています。
小学校5年生でも理解しやすいように
説明する際はこんな表現を弊社ではしています。
この表現の真の意味は
理解をしてアクションする動機づけ
ではないかと思います。
冒頭の彼らのこれからの行動とアクションに注目です。
その成果がまた僕の講義の引き出しにもなりますので。
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