よかったらこれお母さんのお供えに。
帰りがけに大将が渡してくれたお寿司。
我が家から地下鉄二駅の八事。
ここにお気に入りの寿司屋さんがあります。
魚道さん
元々チェーン店のお寿司屋さんでしたが
気軽にお寿司を食べてもらえるというコンセプトで独立。
ネタは大将拘り新鮮で旬のもの。
➡ タラノメなどの春野菜の天ぷらや
➡ 地元のシャコや牡蠣なども提供。
➡ シャリは小さく上品。
何よりもここのオリジナルサバ巻きは絶品。
偶然ご一緒した都内のご夫婦が
美味しさとリーズナブルな価格に驚いていました。
実は生前母親はここのお寿司が好きで
よく週末に食べに連れて行きました。
カウンターで嬉しそうにお寿司を食べている光景を
大将もよくご存知でした。
先月他界したんだと伝えると
😥 馴染みのお客さんが亡くなるのは本当に寂しいです
とポツリ。
決してかしこまった店ではないので
お客さんとの会話をしながら大将は寿司を握っています。
そんなこともありお馴染みさんでいつも満席の魚道さん。
さて久しぶりのお寿司を堪能し変える際に
🙂 冒頭のお母様のお供えに…
と。
嬉しかったです。ホント。
早速帰宅し仏様の前に
多分満足してるいだろうなって思います。
そんな大将の気遣いにもちろんまた来ようと…
これがリピーターの動機ですね。
そして利用するだけではなくなにかお返ししたい
これがこうしたSNSやブログでの発信。
SDGsのブログで僕はよく「必要とされる」という表現を使います。
この表現には気持ちの拠り所みたいな意味が含まれています。
関係性は
➡ 日々の言葉のやり取りや
➡ コミュニケーションで生まれてくるのもの。
その繰り返しがファンになっていくのだと。
SDGsの関わりの根本はここにある
と改めて気づかされました。
B to Bが大半のお付き合いの弊社ではありますが
全社員でこの気持ちを日々持ち続けたいと
あらためて感じています。
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