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明日を創るワークショップを実施しました

SDGs

お陰様で今年も年度末は忙しくさせていただきました。

 

新たな年度がスタートしいつもとは違うのは資材関係の高騰。

 

コロナ禍の影響に加えウクライナ危機が拍車をかけ

今まで以上に利益を上げることは厳しい状況です。

 

本気で2030年を想定して動き出さないといけません。

 

二名の新入社員も交えて

そんなこともありワークショップを行いました。

2030年に向けて明日を創る会議

 

 ➡ 我々が理想とする商材やサービスをみんなで考え

 ➡ バックキャスティングして

 ➡ 新たなこの年度に何をやるか

そのワークショップを実施しました。

弊社は仕事やお客様の構成上

年度末の成果は今からの仕込みにかかっています。

 

このワークは3年ほど前に実施しています。

その時にゴールと決めたのが以下…。

これが弊社の委員会活動の基本となり

マルワの独自化となっています。

 

先日このワークショップは他社で実施しましたが

この時はSDGsを浸透させるのがミッション。

 

今回はCSRではなくマーケティングに寄った思考でバイアスをかけました。

 

手法も業界の若手経営者が実践したレポートで目にした

フューチャー・ランゲージをベースにして組み立てました。

 

 ➡ 目指すゴールと現在の課題

 ➡ このギャップを洗い出すことで今やるべき課題を見つけ出す

 

まさにバックキャスティングです。

 

実はこの手法思った以上に難しいのです。

 

理由は普段は実務を中心に思考しているので

マーケティングに主眼を置きながらの

みらい、理想というキーワードでの思考に慣れていないからです。

 

ファシリテーション役の自身の役目は

答えを言うのではなく思考を促すこと

 

お陰様で、ワークショップや社員教育、理念浸透について

講師をお願いされることが多くなりました。

 

中小企業が中心ですが

高い評価をいただいています。

 

 ➡ 理由は机上の空論ではなく

 ➡ 自社で実践し具体的な行動に移した引き出しがあるから

 

従ってスマートではなく泥臭い内容です。

 

だから受講の参加者の方のモチベーションを上げることができる

 

と自負しています。

 

今週も研修を頼まれています。

その様子は改めてブログで。

 

ちなみに2030年に向かう指針の材料は揃いました。

一年後の成果を出す仕込み…いまからスタートです。


コメント

  1. 大信田昌宏(オオシダマサヒロ)「自分磨き大好き野郎」 より:

    「思考を促す」、
    自分で考えて動く事が肝心ですな❗

    ゴールを向かって励むマルワさんを
    今日も応援しますぞッッ📣

  2. tori tori より:

    ありがとうございます。そのメッセージが心強いです!!!

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