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相談される・相談する…その関係性を大切にしたい

社風作り

このところ何人かの方に私の人生相談にのっていただきました。

ありがとうございました。

 

繁忙期の時はなかなか声もかけづらい状況でしたが

こうして一息つき気軽に相談ができると

コミュニケーションが改めて大切だと感じています。

 

これは弊社の朝礼でのある週番の社員の話です。

 

 ➡ 相談に乗ってもらったお礼

 ➡ 相談された際に丁寧に受け答えする社員

 

僕の知らないところで社員はコミュニケーションを図っているようです。

 

そうした雰囲気を耳にすると経営者としてはまずはホッとします。

 

コロナ禍となりなかなか社内で交流する場がありません。

 

蔓延防止等重点措置が解除されたとはいえ

まだまだおおっぴらに交流の場を作ることができません。

 

意外ですがコロナ禍で新卒の学生は

こうした交流の場を望んでいると言います。

 

上司の説教があるから…

こうしたことはひと昔前の話

 

今は会社側も含めて節度を持った対応が一般的とか…。

 

どんなに小さな会社であっても

出社してすべての社員と言葉を交わすこと

努めてしないとできません。

 

経営者としてはやはり風通しがよく

社員が気軽に言葉を交わせる雰囲気を目指すも

 

そんな思いを経営者ほど社員は持っていないかな… 😥 

と思っていたので冒頭の話は正直うれしい一言でした。

 

一方、反対に部署内で仕事の相談をしている中に

周りの上司や仲間が全く無反応という状況は危険です。

 

首を突っ込む

仕事上では決して悪いことではありません。

 

仕事のことさえ社内でコミュニケーションが取れない

としたら

 

お客様に良いサービスは提供できません 🙁 

 

持続可能を目指すには課題に対して多くの意見が必須ですから

 

さて今日は月に一度の会議

マルワはこの全社会議を大事にしています。

 

ただし社長はオブザーバー。

 

会議に入ると社長は語りますから 😥 

 

社員が自由に発言できる環境づくりはまずは社長の姿勢から…


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