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SDGsを支えるのは社員が作り出す空気感

社風作り

昨日帰社が遅くなりました。

代わりに旗を下ろしていただいた方ありがとうございました。

 

朝礼で週番が社員に対してお礼を述べている言葉。

 

弊社では交代で週番が回ってきます。

安全旗と社旗を毎朝掲げるのも週番の仕事の一つです。

帰りには旗を下ろさなくてはいけないのですが

冒頭のように帰社が遅くなる場合もあります。

代わりに旗を降ろしてくれる社員がいます 🙂 

 

私が下ろしておきました

なんて言う社員がいないというコトの裏返しです。

 

些細なことではありますが

 ➡ 何気なくフォローする社員がいて

 ➡ 一方で感謝の気持ちを朝礼で伝える社員がいる

改めてそうした社員に感謝です。

 

この何気ないやりとりを聞いたり目にしたりすると

良い会社だなぁなんて思ったりして 😉 

 

SDGsは理念。

2030年に必要とされるためには

会社を支える社員の温かな気持ちがマストです。

 

SDGsに対する相談を貰うために感じるのは

社長であるトップの熱量があるか否か。

 

 ➡ 関わらなければいけないから

 ➡ 取引先からの要請があるから

 

これは動機としてはアリですが、

問題はトップ自らが関わる姿勢があるか否か

 

ある程度の規模の会社に見られる傾向ですが

社員に業務として指名しても自身は関わらない

そんな場合が散見されます。

 

そして一方で成果が出ないことへの不満。

 

社員教育に正解はありませんし

会社ごとの風土があります。

 

また作り出す会社の色もそれぞれ。

 

でも変わらないのはトップの姿勢。

 

これが社員に伝わるか否か。

 

SDGsというのは明確な形がありません。

 

でもラベリングだけはどの会社も共通して実施しています。

 

ラベリングだけでは出せないのは

社員の作り出す表情や雰囲気

 

これがその会社の独自の世界観です。

 

SDGsに関わるお手伝いの一環として

セミナーだけではなくワークショップを頼まれます。

 

このところ新たに加わったのが

みらいを創ると称したワークショップ

 

弊社で実践しているワークをブラッシュアップしたもの

 

温かな世界観を作り出すきっかけづくりとして好評をいただいています。

 

ご興味のある方は遠慮なくおっしゃってください。

 

笑顔で次のステップづくりへ

お約束します。


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