日本ハムファイターズが開幕からなかなか勝てません。
開幕前はビッグボスこと新庄監督に注目が集まり
多くの話題作りに成功したものの
ペナントレースは勝敗が全て。
ここにきて多くの評論家からの苦言が絶えません。
➡ 監督就任時に開幕投手を長く怪我で全く投げていない
川崎憲次郎投手を指名したり
➡ キャンプイン初日に紅白戦を実施して
話題を呼んだ中日元監督の落合博満さん。
😥 何を考えているか分からない、皆目見当がつかない
と苦言。
開幕からの投手起用だけではなく
打順の組み方に対しても
🙁 あれでは打線ではなく点になっちゃうと。
これが勝っていたとしたらこんな論調はないわけで 😥
明確に勝ち負けが出る勝負の世界の厳しさを
目の当たりに見ることに。
一方でこうした論調に対して感じるのは
奇をてらうことは
セオリーを無視して決して成り立たない
というコト。
新庄劇場が開幕して札幌ドームが歓声で沸くことを
願うばかりです。
新たな年度となりました。
ウクライナ危機が経営に及ぼす影響について
6割以上の経営者が危機感を持っているそうです。
グローバルな時代ですから当然の結果です。
それだけに
今までの延長上での経営は成り立たない
ということ。
昨年からなにかと騒がしいSDGs
どの会社も関わりに躍起になっています。
みらいを創る指針としてのSDGsではありますが、
実際には特別な形として関わるわけではありません。
➡ 企業として社会のお役にたつ
➡ 社員と一緒に歩んでみらいを創る
当たり前のことを改めて見直すことになります。
奇をてらうこととは対極にあるだけに
SDGsに関わることが基本に立ち返ること
ととらえたいものです。
さて冒頭のプロ野球と言えば
もっと心配なのとは阪神タイガース。
前評判とは全く違った状況。
開幕の大差をつけてのまさかの逆転もさることながら
➡ 今シーズン限りと監督が宣言しちゃったから
➡ キャンプがのんびりとした雰囲気だったから
勝っていれば言われないことばかり
やはりどんなことでも結果
成果が出ていないと周りは騒がしくなるようです。
新たな年度、経営者である僕も気を引き締めて…ですね。
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