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持続可能性とは末永いお付き合い

日 記

今日は年度末。令和3年度も今日が最終日となります。

 

さてこの時期気になるのはかつての同僚の退職。

 

昨日の新聞には異動の発表がありました。

以前は異動と書きましたが、さすがに自身の年齢を考えると

異動ではなく退職者に目が行くことになってしまいます。

 

そしてお客様の中にも退職者が…。

 

今日も以前お世話になった方が退職となるのでお邪魔することにしました。

 

自身が営業活動をしていた時にお世話になった方。

 

今は管理職となりお会いする機会も少なくなってきました。

 

ふと気になり

ひょっとして今年退職でしょうか 🙂 

と先日電話を入れたところやはり当たっていました。

 

せっかくなのでご挨拶にお邪魔します 🙂 

 

とお伝えしたところ、電話の向こうから

嬉しいなぁ 😀 と明るい声。

 

この年齢になるとこうしたご縁を大切にするようになります。

 

お客様にご指名をいただけるのは

数ある会社の中から弊社を選んでいただけたから。

 

印刷会社は大小合わせれば関連の業種を含めて

9,800社以上あります 😯 

 

そんな数から弊社を選んでいただく…

これはある意味奇跡です。

 

だからこそご指名いただける信頼を決して裏切ってはいけない

と当時も思いながら仕事をしてきました。

 

実はこのブログでも盛んに書いているSDGs

 

持続可能に込められた意味は末長いお付き合い

 

 

そしてふと思い出してもらえる関係性ではないか

と思うのです。

 

ネットが発達して言葉を交わさずとも

連絡はメールでことがすみます。

 

もちろんこれを否定するつもりはありません。

 

事実丁寧なメールのやりとりで

お客様の信頼を得てファンを増やしている営業もいます。

 

ただメールのやりとりはかなりの高等技術で

誰もができるとは思いません。

 

普通の場合メールのやり取りで信頼関係を作るには

事前の関係性作りがマスト

 

それがあってご縁が広るものです。

 

今日は3件お邪魔してきます。

 

懐かしい方のお顔を拝見し

昔話ではなくどんな第二の人生を描いているか

情報交換を兼ねて

そして同世代なので興味津々で…


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