下記はFacebookに上げた葬儀の際に特注でお願いした山桜。
かつて勤めていた中学校時代の生徒さんにお願いしました。
フラワーデザイナーの彼女。
教え子から毎年誕生日に届く花をアレンジするのが彼女。
さて、昨日彼女からこんなメッセージが届きました。
その中でこんな嬉しい一文が
そして母親のことをさりげなく一文に添えて。
花はあくまで前に出ず、その空間を邪魔せずに佇むもの。
多くの場所で花を活けている彼女も
黒子のようにいつも振る舞っているんだろうと思います。
優秀な人です。
当時、自分は長く教員ができないことを覚悟していました。
そんな状況もあり大切に一日一日の教員生活を
送っていたように記憶しています。
あれから35年が経てもこうして繋がりがある
これもご褒美なんだと思うのです。
持続可能という成果を手に入れることができるのはずっと先。
そのために今からSDGsというキーワードで種まきをし
関わることがSDGsの目指すところです。
それだけに表面だけを繕えば他とはなんら差がなく
真剣に向き合えばその独自の世界観が作れるはずです。
ハウツーやノウハウでは独自の世界観はできません。
花の好きだった母親の為にお願いした山桜
あらためて家人の配慮に感謝です。
昨日のブログにある女性の副支配人同様
これからいよいよ女性の感性の時代です。
縁側に置いた山桜もまもなく満開です。
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