昨晩の訳あって病院にいたところゆっくりと建物が揺れて
すかさずネットニュースを見ると福島県沖を震源とする地震。
この揺れの感覚はあの3.11そのものでした。
今の時代はスマホでその瞬間の様子を動画で収めることができます。
震源から離れた東京のゆりかもめの車内でも
吊り革が大きく揺れている様子が発信されていました。
そしてあの新幹線が17両編成のうち16両が脱線。
激しくおしりを打ち付けたと言いますから
地震の激しさを感じます。
BCP(事業継続計画)の策定を国は盛んに推し進めています。
コロナ禍でしばらく感染症対策が叫ばれていましたが
元々このBCPは地震をはじめとする自然災害を想定したもの
改めて計画の策定の必要性が出てきたことを実感しています。
弊社も係の社員のお陰で計画書が策定されています。
2007年に策定を開始してはや15年が経過しようとしています。
毎年改訂をしていますが、当初の頃に比べると内容が濃くなってきました。
それだけ企業が置かれる状況
そして危機管理の内容が複雑化している
ということに他なりません。
BCPに対する講義依頼も増えました。
➡ どうやって策定したら良いかわからない
➡ 何から手をつけて良いかわからない
そうしたことに対する声を反映しての講師依頼です。
難しいことではありません。
BCP策定は会社を俯瞰する機会です。
避難所設営シールセットも弊社では取り扱い
まさかの時の準備に備えています。
https://happygoods.shop-pro.jp/?pid=152167475
持続可能な開発目標開発目標であるSDGs
必要とされる会社づくりのためにBCP策定はマスト。
BCPとSDGsは親和性が高いのです。
🙁 いつ来るかわからないものに備えてもねぇ
という声に対して一言
危機管理をしていない会社にお願いできますか?
コメント
う〜ん ( ̄。 ̄;)
危機管理を怠る会社に仕事をお願いするのは危険ですなッ❗
BCP は危機を回避する上で必須ですネ⚠️
メッセージありがとうございます。まずはその姿勢だけでも大切な一歩ですよね。