3月最初の休日。
寒の戻りと言いますがそれでも先週に比べれば暖かくなりました。
今年は庭の梅の木にも御覧の通りたくさんの花が。
実家に戻って丸一年が経過しました。
誰もが立派な庭ですね 😯
と言っていただけます。
これだけの庭をいま作れる庭師はいないとも言われます。
見ている分には見事ですが、
これを維持するのは結構大変で。
今年の冬は寒い日が続いた関係で庭の手入れも楽でした。
しかし春の到来が間近に感じると
いよいよこれから庭の手入れが休日の日課となりそうです。
実は理科の先生でしたが、花の名前は全くわからず
また草木にも興味のなかった自分。
親の趣味で作った庭を一年間手入れをする間に
季節の移り変わりの面白さを感じています。
今は雑草よりも木々の間にある枯れた葉や花の清掃がメイン。
花を咲かせ実がなりまた次の年には新たな花が咲く…。
でもそういった植物ばかりではありません。
バナナは実がなると茎は伐採されて捨てられてしまうそうです。
その茎を乾燥させて和紙の製法で再利用するのがバナナペーパー。
アップサイクルです。
昨年から力を入れているバナナペーパー。
地元の障碍者が育てたバナナと
日本を代表する美濃和紙の製法でできた
バナナペーパー吉報紙
30%の配合で風合いもまずまず…。
決して派手さはないですが、
その分地元の人たちの思いが伝わる吉報紙。
新たな商品をこれからも企画し発信して地産地消に貢献
草取りをした後にお庭を見ながら
思いを巡らしキーボードを叩いている日曜日の朝です。
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