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インナーブランディングと親和性が高いSDGs

SDGs

デッキブラシを持ち出し道路にこびりついた泥を通し

地面に張り付いた芝生を剥がし

木々の間にある落ち葉とゴミをあつめて

これは会社の前にある公園清掃の一部です。

 

弊社は毎朝公園清掃を交代で実施しています。

 

 

月に一度こうしてパディーさん(パートさん)を除く

社員全員で公園清掃をしています。

お陰様で公園はいつもきれいに保たれています。

 

季節的にそれほど落ち葉もない今の時期

 

今回はお休みしても… 🙂 

と係の社員に伝えたところ

新たな課題が見つかったので実施します 😀 

 

それが先の写真です。

 

その後の朝礼で週番の社員が

課題を見つけていく姿勢に感心しました 🙂 

なんてコメントをしました。

 

僕も同感です。

 

なにせ休んでも… 🙁 

なんて社長自ら言い出す始末ですから。

 

仲間である社員が企画してお願いすることは

他の社員も協力を得やすいもの。

 

社長や上司は正しいことをいつも言っていますが

言われたことはやりたくないもの

 

それだけに彼らの行動を頼もしくまたありがたい 😉 

 

なんて書くと素晴らしい会社ですが、

実はこの会社に入社した33年前

5年間の間に17人いた社員のうち13人が退社しました。

 

原因は自身。

 

振りかえると社員をコントロールしようと必死でした。

 

インナーブランディング

という言葉があります。

 

自社の企業理念やブランド価値を社員に伝えて浸透させる活動です。

 

どんなに優れたサービスや商材があっても

それを社員が会社のファンでなければ

お客様には伝わりません。

 

 ➡ 主体的に動く社員はどうすれば育成できるか

 ➡ 良い会社創りの環境は

 

そうしたことを自問自答して行動し

セミナーに出かけ失敗を繰り返し今があります。

 

解決の答えはすべて自身にありました。

 

インナーブランディングと親和性が高いSDGs

 

なにせSDGsのベースはパートナーシップですから

SDGsに決まりはなく

共有して創り上げるきっかけづくりになります。

 

いつでもご相談ください。

 

こうしたら失敗する… 🙁 

そういう引き出しをたくさん持っていますから。


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