先日SNSで発信した内容がこれ。
お客様のインタビュー動画を自社で発信をしたい
そんな相談があり、フレームワークを弊社で企画。
その上で実際のソフトの扱いについて弊社の社員がレクチャーしました。
せっかくであれば動画撮影までご発注いただきたいのが
本音ですが今回はシリーズ企画のため
費用もそれだけかかります。
また手作り感でお客様へより近いイメージでの動画をご希望。
となれば担当者自身で編集まですることができれば
コストだけでなく新たなスキルを身に着けることとなり
担当者の方のモチベーションもアップします。
そんな事情もあっての今回のレクチャーのご依頼でした。
弊社ではこれまでもお客様へ指導を請け負うことがありました。
➡ 社員の方をお預かりして新聞やチラシ制作をする際の
文字組み版ソフトの使い方
➡ ソフトのインストールに伴う必要な指導やレクチャー
これからは制作するだけではなく
こうした指導に関する依頼も増えてくると思います。
さてそうなった場合にはどこで仕事の接点を作っていくか。
これからは情報発信のお手伝いとしての
印刷会社の真価が問われるような気がしています。
お陰様でSDGsの関りで評価をいただいています。
SDGsでの社員教育や動機付けの依頼があります。
そうした中で生まれたのが下記のアクションブック。
http://www.maruwanet.co.jp/pdf/actionbook.pdf
印刷会社だからこそ、我々が形にできる仕事です。
そこには色弱者や高齢者にも伝わる配慮である
メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)の考えでデザインしています。
ワークショップが依頼された場合は、
グループワークで出来上がったシートをチラシやポスターに。
形にするお手伝いができるのが我々の仕事の強みです。
SDGsは2030年に必要とされる会社
そのためには今までのような受け身ではなく
お客様のお困りごとに寄り添う伴走型の姿勢が
これからは求められる会社像ではないかと考えています。
相談される引き出しを数多く用意する
そのヒントとなるのがSDGsの17のアイコンと169のターゲット。
今日もターゲットファインダーに目を通しながら
想いを巡らしての今日のブログです。
それにしても見ていても面白い・・・
お勧めです。
https://happygoods.shop-pro.jp/?pid=153721573
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