写真は名古屋駅近くの地下街。
先日所用がありここを通る機会があった際に
あまりに人がいないので驚いて写メしたものです。
😕 計画的にお店を一斉に休んでいるのか
😥 それともそもそも営業を控えているのか
定かではないですが
こんな光景を見るのは正直異様です。
同日に名古屋の中心部栄地下街も歩きました。
ここまでではないものの
かなりの数のお店がシャッターを下ろしていました。
コロナ禍ということもあり
感染力が強いという触れ込みもあり
外出に対してすっかり警戒しているようです 🙁
人の往来が少ないということは
お店にとってはビジネスチャンスがないということ。
これは我々印刷業界にとって
ポップやチラシの減少が加速するに他なりません。
先日他県との業界の意見交換会がありました。
気になったのはリモートワークの加速により
行政を中心にペーパレス化がより進んでいるそうです。
確かに配布対象の必要数が個人から所属する団体へ。
その団体に配布して、あとはシェアして…
という傾向です。
弊社の売り上げに占める印刷物の割合の減少が
ここ二年の間に１０ポイント以上減少しました。
その分増えたのは配信や動画制作
そして主催事業のお手伝い
■モリスちゃんのぼうけん おともだちっていいね」上映会
実は当初配信は社員からは色よいリアクションはなく
むしろ反対の意見が多かった案件。
それでも理解してもらえたのは
経営理念にある発信という言葉とマッチしているということ。
SDGsに関わるためには
自分たちが目指す方向と目指す17のゴールが合致しているか…
そこがポイントです。
目指す方向や理念が持続可能な目標にマッチすればグッド
そうでないと表面だけの取りくみとなり
それこそウオッシュとなりかねません。
弊社のSDGｓアクションブックのお手伝いは
その部分を整合することに時間を割いています。
http://www.maruwanet.co.jp/pdf/actionbook.pdf
➡ 社員が感じていること
➡ 会社が目指していること
このベクトルを合わせていく作業を通して
ＳＤＧｓを社内浸透していくお手伝い
好評売り出し中(^^)
遠慮なくご質問くださいませ。
コメント