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地産地消のバナナペーパーのお話をします

SDGs

地産地消のバナナペーパーこれは下記で本日お話をさせていただく内容のお題。

先日来、この地産地消のバナナペーパーのことを

このブログで書かせてもらっています。

404 Not Found

 

印刷業界は1997年をピークに出荷高は下がり続け、

今では半分近くまで縮小しました。

 

装置産業の印刷業界ですが、

マシンの高機能化とデジタル化の技術の向上で

差別化が厳しくなっています。

 

そんなこともあり、マルワは印刷とは別の環境という軸

ブランディングを進めてきました。

 

環境という軸で思考すると

印刷物がモノではなくコトに移ります。

 

コト思考だと

 ➡ 質感を生かした商材

 ➡ 素材に秘められた思い

を伝えることに思考がシフトします。

 

バナナペーパーの発信の継続で

地元の障碍者施設が育てるバナナと出会いました。

 

日本の伝統工芸の美濃和紙の製法でできたバナナペーパー吉報紙

障碍者と伝統工芸の美濃和紙のコラボ

 

SDGsが大切にしているパートナーシップです。

 

どんな人が関わっているかというコトづくり

 

忘れてはいけないのは

素材を生かした商材の提案

 

ありがたいことに今日も

この紹介をさせていただくことができます。

 

環境活動の継続で同じ志を持つ人とご縁ができ

こうして発表の機会をいただける…。

 

理念を唱えるのはできますが

 

理念が会社に根付きその会社のカラーになるのは、やはり

 ➡ 地道な活動の継続と日々の発信がマスト

かなと。

 

ちなみに先に述べた印刷ですが

弊社は国家資格や県の資格を持ったオペレーターです。

 

マシンが進歩しても最後はオペレーターの力量

こればかりはマストです。

 

印刷物はいいものができて当たり前

その精神だけは大切にしています。

 

アップサイクルという環境配慮。

 

アップサイクルとは

従来のリサイクルとは異なり

単なる素材の原料化、その再利用ではなく

元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すこと

 

まさにパートナーシップが生んだアップサイクル

 

ちなみに今日の講演では

アッと驚く未発表の商材をお伝えします 😉 

 

それはまた後日…。


コメント

  1. 大信田昌宏(オオシダマサヒロ)「自分磨き大好き野郎」 より:

    平成9年 (1997年) は日本がデフレーションに突入した年ですなッ❗

    厳しい環境の中、印刷業界は発展をしているとは素晴らしいッッ☆彡

    未発表の情報、
    公開が期待されますネ👍

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