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SDGsはプレッシャーとは無縁だからこそ

SDGs

応援した方々に申し訳ない 😥 

オリンピックのたびに成果を出せなかった選手たちのコメントです。

 

盛り上がりに欠けるなんて言いながら

いざ始まると選手たちの活躍に一喜一憂

今回のオリンピックも華やかなメダル報道の裏で

成果を出せなかった選手の涙ながらの報道を目にします。

 

なんといっても高梨沙羅さん

まさかの失格の要因を聞くと言葉もありません 😥 

■デイリースポーツより

茂木健一郎さんは

そもそもそんなにたくさん失格者が出るような

アホなルールは改善したほうがいい

とツィート。

 

決勝まで進めた要因は皮肉にも他国の失格者の続出。

 

極寒の中での競技が失格者続出の要因とも言われます。

 

しかし考えてみればこれだけ多くの失格を

ジャンプ競技で目にすることはないだけに

やはり今回は非常事態かも。

 

印象的だったのは川村あんりさん。

■ヤフーニュースより

金メダル候補がまさかの5位に

皆さんに申し訳ない 🙁 

 

ところがインタビューの後に記者に向かって

寒い中ありがとうございました 😀 

とお辞儀を。

 

これがSNS上で話題となり高感度がアップ。

 

厳しい結果にも関わらず神対応は

我々も見習わないといけません。

 

継続の先に成果がみえるのが経営

アスリートはこの一瞬のために練習を重ねて臨みます。

 

自然が相手なのでどうしても運に左右され

今回のようにまさか…ということも。

練習を積んだから成果が出る…とはいきません。

 

一方で会社経営は少し違います。

一発逆転なんてことはまず稀です。

 

また今の時代提供する商品やサービスに

それほど他社との差異はありません。

 

その中で自社の独自性を出すのは社風であり理念。

理念づくりの継続は自社ブランドとなります。

 

昨今話題のSDGs

関わり方への議論が取り沙汰されていますが

関わり方の王道は地道に継続

 

たとえ小さなことでも

継続すればその会社独自のものとなります。

 

結果、成果というより

その会社の風土、社風として根付いていくもの。

 

中小企業にはこの独特の風土が大きな追い風となります。

 

日の丸を背負うアスリートとは違って

我々の取り組みは地味ですが、

一方でゆるーいから…続けたもの勝ちです。

 

さて、まだまだ競技は続きます。

 

フィギュアスケートは若手が台頭… 🙂 

■ヤフーニュースより

 

一人でも多くの選手の笑顔を見たいものですね。


コメント

  1. 大信田昌宏(オオシダマサヒロ)「自分磨き大好き野郎」 より:

    冬季五輪、
    選手の悲喜こもごもの情報はいたたまれない気持ちになりますな💦

    会社は地道な努力と継続で力をつけていく事こそが成功の秘訣ですネ☆彡

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